2012年2月29日水曜日

山は、大雪です。

7:00 この冬一番の積雪になるかもしれない。
8:00 玄関ドアが途中までしか開かない。
10:00 珍しく、車道の除雪が始まらない。雪は降り続いている。
11:15 積雪は30cmどころではない。50段の階段の雪かき終了。これから歩いて山を下る。

坂道を上れない軽四、宅急便車両とソリ遊びの子供との接触事故もあった。
熱函道路も通行止になったらしい。

雪は午後2時頃までには止んだ。
その後は、雨~霧~曇り~晴れと天気がコロコロ変わった。
もうこのまま何もなく、静かに一日が終わりますように。
体のあちこちが痛い。疲れた。

明日は3月だというのに、雪がいっぱい残る静岡の山であります。

2012年2月27日月曜日

浜岡原発に関するニュース_トリウム_管直人の判断は正しい_私は原発の再稼働を拒否します。

2日続いた浜岡原発に関するニュースに物申す!

「私は、原発の再稼働を拒否します。」

■2012年2月27日(月)
無許可の核物質新たに1点=浜岡原発で保管―中部電
時事通信 2月27日(月)13時4分配信
昨年12月、文部科学省の使用許可を得ていない核物質が
浜岡原発2号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋内のロッカーで保管されていた問題で、
中部電力は27日、同じ場所で無許可の核物質が新たに1点見つかったと発表した。
見つかったのはアクリル容器に入った核燃料の模型で、微量の核物質トリウムが付着していた。
ウランが検出されなかったため、昨年12月の時点では同省へ報告しなかった。
表面の放射線量は毎時0.3マイクロシーベルトと微量で、人体に影響はないという。 

微量の核物質トリウムは人体に影響はないという。

私は、疑う。

■2012年2月26日(日)
枝野経産相の「原発再稼働必要」発言を歓迎する - 山口 巌
アゴラ 2月26日(日)12時58分配信
読売新聞が伝える所では、枝野経産相がここに来て漸く「原発再稼働必要性」に就いて言及したとの事である。
遅きに失した感はあるが、勿論今回の発言を歓迎する。

私は、歓迎しない。

枝野経済産業相は24日、BS朝日の番組収録で、停止が相次ぐ原子力発電所について、
「今の電力需給状況では稼働させていただく必要がある」と述べた。
安全性の確認と地元の理解が前提だが、枝野経産相が再稼働の必要性に言及したのは初めてだ。「(原発の)再稼働がなければ(今年夏は)相当な節電が必要になる」と述べた。
火力発電燃料の負担増で電気料金も「5%とか10%とか15%とかいうレベルで上がる」と指摘し、国民生活や経済活動への悪影響を避けるには、再稼働が避けられないとの認識を示したといえる。

私は、原発の再稼働に反対である。

理由は単純明快である。
そもそも、原発は停止させるべきでは無かったからである。
ボタンの掛け違いの第一歩は、昨年5月9日の中部電力による浜岡原発の全炉停止である。

私は、浜岡原発の全炉停止の永続を願う。

国民が頭を冷やし理解せねばならない事実は、
電力会社は何も好き勝手に自分達の都合で「発電計画」を立案している訳ではなく、
「電力需要予測」に基づいているという基本的な話である。
そして、「発電計画」の前提は最適発電所の稼働である。
こういう背景を一切無視して原発を停止させれば、当然の事ながら今我々が直面している様な竹箆返しを受ける事となる。
自社発電量の5割超を原発に頼ってきた関西電力の様な所は事態は重篤である。
関西電力の2012年3月期連結決算は、純損益が2900億円前後の赤字に陥る見通しとなった。
赤字決算としては過去最悪となる。
停止した原発の代替で、石油や液化天然ガス(LNG)など火力発電所の燃料費がかさむため。
27日にも通期の業績見通しを発表する。
更に、奇妙な事に日本のマスコミは関心が無い様であるが、今月になってニューヨークの原油先物相場(WTI)が上昇している。チャート見る限りこの先どこまで上がるのか判らない。
一方、ここに来て「円安」が進行している。

原油先物の上昇、円安も奇妙な事ではない。

原油輸入に限って言えば、日本は「原油高」と「円安」の往復ビンタを受ける事になるが、これは相当の激痛である。
原油から天然ガスに切り替えれば良いではないか?と指摘される方も散見されるが、
天然ガスの価格は基本原油価格にリンクしており同じ事である。

天然ガスの価格は
基本原油価格にリンクしており同じ事である。

中・長期的には、節電とか電力の自由化とか施策はあると思う。
しかしながら、短期に限定すれば原発を再稼働させ、
原油と天然ガスの輸入削減に努めるのが最良の策であると思う。

私は、そうは思わない。

日本の貿易赤字が深刻化しており、一方製造業が疲弊し今後の輸出に余り期待が持てない以上、本来不要な化石燃料の輸入等止めるべきと思うからである。

山口巌 ファーイーストコンサルティングファーム代表取締役

「管直人の判断は正しい。」
私は、思う。

エッ!三菱商事、三井物産、三菱ufj銀行、三井住友銀行が本社大阪移転

2月24日の東京都知事定例記者会見での記者の質問。

「昨日の発表で、三菱商事、三井物産、三菱UFJ銀行、三井住友銀行が
大阪へ本社を移転すると発表しましたが・・・・・・・・」

YouTube ユーチューブ
「石原都知事とメガバンク・大手商社の本社大阪移転会見」

記者会見は本当のようだが、本当に大阪に本社移転するのだろうか?

行政の地震予知6_予知をしない日本の地震予知

2011年3月の東北地方太平洋沖地震、東日本大震災の前後に、
東京大学名誉教授で理学博士、地球科学者の上田誠也氏が、
「行政の地震予知」の現状を伝えた。

日本では当然のことながら
地震予知のための研究が行われている、
と思っておられるであろう。
しかし、実はそうではないのである。

■中央公論 2011年4月号のP196「どうする!日本の地震予知」3月10日発売
http://www.chuokoron.jp/2011/03/post_67.html
上田誠也氏が、日本の地震予知の研究や政治、行政の対応について述べている。

非地震的な前兆現象をとらえなくてはならない。

■産経新聞2011年3/20「予知をしない地震予知」
http://www.jsedip.jp/Urgent/comment_for_Uyeda_article_50.jpg

上田 誠也 (2001/6/22)


「どうする!日本の地震予知」
3月10日

(東北地方太平洋沖地震、東日本大震災)


「予知をしない地震予知」
3月20日
●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ

地震予知_研究者_大森 晃_機械工学的_磁力計_アキラ・メソド_アキラの地震予報_アキラ地震予知研究所

地震予報公開試験中!として、予想と結果を毎日更新されています。

以下は「アキラの地震予報」のホームページから転載。

■2012年2月17日の予想
*02/27の予想(02/26 22:43発信)
明日02/27は、アキラ・メソド作動最終日です。
明日02/27は、日本海側の雪・太平洋側の晴れ模様の冬型の気候の狭間で、
相変わらずの地震発生態勢が続きます。
地震発生合図も、父島・鹿屋・女満別圏内に出ています。
もし、地震発生があるとすれば、震度は、1~3程度。地震発生時間帯は、
02/27 00:17、06:23、13:03、19:10、中心に各々前後2時間の範囲でしょう。

■アキラ・メソド
アキラ・メソドは、
機械工学的な方向から地震発生を研究しました。
ピタゴラスの定理、パスカルの原理、アルキメデスの法則、ボイルの法則、斜面の理、
ベクトル、集中応力、圧縮、引張り、挫屈、摩擦力、曲げ、せん断、スパン、石橋、
プレート・テクトニクス、弾性、塑性、振動・波動、慣性の法則、その他、
以上を駆使して、地震発生の予測をします。

自前の設備システムで予知すれば、
M6以上及びM6以下震度5弱以上の地震ならば、
100%予知可能です。

■2012年2月19日発信
「アキラの地震予知計画」
アキラの地震予知方法「アキラ・メソド」は完成しました。
2001年10月21日から24時間体制で10年間、幸いに大きな病気もしないで、地震予知について研究して参りました。
完成までに8年間、啓蒙活動に2年間を費やしましたが、いまだに地震予知システムが完成していません。
そんなことをしている間に「東日本大震災」が発生してしまいました。
これらの最大の障害は、「地震予知は不可能」なる政府の方針があるがためです。
先ずは、私にお金が無いです。計画を発表しますので、我こそは!と思う方は、実施して下さい。
「地震予知計画」
地震予知以外の目的の設備データを借用して予知するには、限界が有ります。
自前の設備システムで予知すれば、M6以上及びM6以下震度5弱以上の地震ならば、
100%予知可能です。(過去10年間の調査実績より)
「研究開発」 
費用;25億円(5億円/年 5か年)
内訳;人件費 10名(2.5億円/年)
スタッフ;機械開発技術者、電子開発技術者、建設開発技術者、その他専門技術者、
「システム構築」
費用;600億円
観測点;全国約70か所(3億円×70=210億円)
海底(海上)観測点 海溝沖 5か所 100億円
関東沖、東北沖、北海道沖、千島列島沖、紀伊半島沖、
(南鳥島、硫黄島、沖ノ鳥島、南大東島、)
総合システム;200億円
予備費;90億円
「いとかわ」探査機「はやぶさ」程度の予算で地震予知システムは、完成します。

地震予知システム構築費:600億円
我こそは!と思う方は、実施して下さい。

●大森 晃(アキラ地震予知研究所 代表)
アキラの地震予報
http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/

2012年2月26日日曜日

地震予知_研究者_塩井宏幸_GPS観測による地殻変動

地震・火山研究家の塩井宏幸氏は、

M8.5~M9の巨大地震が
2月16日±2日に
北海道太平洋沖で発生すると予測した。

■2012年2月10日 北海民友新聞社
「ネットで話題に、北海道に大地震か?地殻変動分析で」
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/120210_4.htm
東日本大震災以降、地震予知の研究が活発化している。
地震エコー観測法と呼ばれるFM電波の到達性から予測する方法がテレビでも大きく報じられたが、
今年に入ってインターネット上では地殻変動そのものを捉えたGPSデータを活用する方法が話題になっている。
それによると現在、北海道太平洋側には巨大地震の危機が迫っているという。
この研究は東京都大田区の地震・火山研究家、塩井宏幸氏が行っているもの。
地殻は常に少しずつ動いており、大地震では大きく変動することが知られている。
塩井氏は国土地理院がインターネットで公表する「最新の地殻変動情報(10年間・5年間)」の分析を続けているが、
年末から道東~道南の広域で東方偏移加速が同期して始まったことを見つけ「巨大地震の直前前兆の可能性がある」と分析。
東日本大震災直前に見られた変動と比較して「継続日数と地震規模が相関していると仮定すると、予測される規模はM9以上」
「(発生時期は)最も長く想定しても2月15日前後」と推測したうえで、
インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」などで警戒を呼びかけている。
この手法は一般に知られたものではなく、気象庁等の公的機関が認めたものでもない。
しかし1つの説が提唱された以上、自宅や職場、地域の防災を考える上で1つのきっかけにしてはどうだろうか。

■2012年2月18日
塩井宏幸のホームページから転載。
http://homepage2.nifty.com/h-shioi/Earthquake/Equake_menu.htm
プレート沈み込み境界で発生する巨大地震は国土地理院のGPSデータ迅速解を使用できれば、
少なくとも地震発生3日前には発生予測が半日程度の精度で100%可能だと考えています。
それは変動が無限大に発散する加速状態に入っているかが判るからです。
今回の2011年12月27日頃から始まったGPS座標の東方偏位(現在日本全体に生じている
東北地方太平洋沖地震の余効変動とは異なるものです)から千島列島~北海道太平洋側での巨大地震の発生を
2月16日±2日として予測しました。2月18日19時50分現在、対応すると思われる地震は発生していません。
過去にGPS座標の東方偏位が地震発生前にとらえられたのは、
2003年 十勝沖地震M8.0、2004年 釧路沖地震M7.1、2006年 千島列島沖地震M8.3、2011年 東北地方太平洋沖地震M9.0で、
千島列島沖地震と東北地方太平洋沖地震は北海道~九州という超広域でとらえられています。
今回の東方偏位も北海道~九州という超広域で同期してとらえられています。
では、過去にこのような超広域での東方偏位がとらえられ、かつ対応すると思われる地震が発生しなかった事があるのかですが、
1回だけ記録されています。2010年10月中旬~11月中旬です。
この時は加速傾向を示す前に急速な反転変動に移行し対応する地震には結びつきませんでした。
しかし、その4ヶ月後に東北地方太平洋沖地震が発生しているのです。
今回の超広域東方偏位が地震を起こさずに反転変動し収束したとしても、その後の変動に警戒が必要です。
今回は、GPS座標の東方偏位だけでなく北海道太平洋側及び東北地方南部のGPS基線長変動に
極めて著しい短期間の大きな変動が記録されています。特に北海道の変動は加速傾向を示している基線も多く、
そのいずれもが加速から予測される地震発生時期をすでに過ぎています。
この状況も、今回は巨大地震が発生せずに変動が収束したことを暗示しているのかもしれません。
私は、今回の予測を最後に地震発生予測は行わないと決意しました。
GPS迅速解を使用できる環境にはないということもありますが、
もう一点大きな理由は現在日本で起こっている大変動が過去にデータとして記録されたことのない規模であると言うことです。
今後起こることを過去の例を元に予測することはすでに無理な状況になっているのだと思います。
しかし、何が起きようとしているのかをしっかりと記録していゆくことがより重要になっているとも思います。
今後も現象の報告としてこれまで同様に続けてゆきます。
GPS座標・基線長変動についての補足です。
これらの手法ではアウターライズ地震の前兆は巨大地震でもとらえられないようです。
座標変動は内陸地殻の大規模地震についても前兆をとらえる可能性は低いですが、
基線長変動にはとらえられる可能性があります。(2012.02.18記)
「今回の予測を最後に地震発生予測は行わないと決意しました。」
とのこと。

研究は続けてほしい。

●塩井宏幸
ホームページ
http://homepage2.nifty.com/h-shioi/index.htm
twitter
http://twitter.com/#!/maguro_kumazo

●気象庁
GPS連続観測から得られた電子基準点の地殻変動
http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi40005.html

地震予知_研究者_森谷武男_地震エコー_VHF波超短波(FM波)_北海道大学大学院地震火山研究観測センター

森谷武男氏は、
電波異常(地震エコー)を地震と関連づける研究で、最も注目されている研究者の一人。

・エコーの揺れが止まってから地震が起きる的中率は100%。
・再びマグニチュード9クラスの地震が発生する確率が高くなってきた。
・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
・2012年初頭にM9クラスの巨大地震が房総地区周辺を震源として再来襲すると予知。
など

今日(2012年2月26日)現在、ユーチューブに昨年のテレビ出演映像がある。



ところが・・・
昨年末から、
森谷武男氏のホームぺージの「最近のVHF電波観測結果」を見ることが出来なくなり、
現在は、
「最近のVHF電波観測結果ー東北沖太平洋地震の前後について→閉鎖させられました」
となっている。
 
ホームぺージでは、

「現在も東北地方をはじめ日本中が
       地震活動が大変高い状態ですから
            強い地震に備えることは大変重要です。」

とメッセージを伝えている。

●森谷武男
(北海道大学理学研究院 附属地震火山研究観測センター 地下構造研究分野 研究支援推進員)
個人ホームぺージ
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/index.htm


森谷 武男(単行本 2009/11/5)


<追記>
森谷博士のホームページのタブに「M9」がある。
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm


※北海道大学大学院地震火山研究観測センターについては別ページにも記載。
<北海道大学大学院地震火山研究観測センター>

2012年2月25日土曜日

行政の地震予知5_地震予知は誰でも出来る

日本の気象業務法では、
地震動の予報(緊急地震速報)に関しては、気象庁の独占(予報のみは許可事業)としているが、
地震予知に関しては特に何も定めていない。らしい。

地震予知は誰でも出来る?

気力、努力、
体力、腕力、
資力、財力、
権力、影響力、
能力、超能力、
・・・・・・・・・・・・・・・

みんなの力で地震予知を!

地震予知ブログや地震予知掲示板などにも可能性があるかもしれない。

●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ



別冊宝島編集部 (宝島SUGOI文庫 2012/1/13)

行政の地震予知4_地震予知は出来ない

十年程前から「地震予知は不可能ではないか」とも言われ続けている。
予知に成功したケースは今まで1度もない。

東日本大震災でも、地震予知はなかった。

<国土交通省 気象庁>
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
予知のできる可能性があるのは、現在のところ(場所)駿河湾付近からその沖合いを震源とする、
(大きさ)マグニチュード8クラスのいわゆる「東海地震」だけです。
それ以外の地震については直前に予知できるほど現在の科学技術が進んでいません。

「東海地震」の予知を失敗したら・・・

<緊急地震速報>
緊急地震速報は、地震発生後の地震波を捉えてから発表するものであることから、
地震の発生を予知しているわけではありません(いわゆる地震予知ではない)。

地震予知の科学的精度は現在、高いものとはいえない状況にある。
「現状では、地震を予知するということは極めて困難である」らしい。

限界ではないのか?

●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ




木村 政昭 (単行本 2012/1)

行政の地震予知3_地震前兆は地面の変化

行政や多くの地震学者が取り組んでいるのは、主に、地震学・測地学的な見地に基づき、
地質構造、断層などを分析して、地面の変位、ひずみなどの力学的な異常が地震の前兆としている。
・断層の活動履歴や航空写真解析など断層の調査から、確率論的に発生の可能性を導き出す。
・プレスリップ(前兆すべり)などの地盤変位を検知して、地震予知を行う。
・歴史的観点から文献などを調査し、周期性から長期的な地震発生確率を算出する。
など

今後も今のまま?

<異なる地震予知の可能性キーワード>
電波
電磁波
電気
磁気
ラドン濃度
イオン濃度
太陽活動、フレア、黒点
太陽や月の引力
惑星
地磁気のポールシフト
宏観異常現象
人間、動物、植物の異常
地震雲
海、池、湖などの水位、水質
など

新分野の研究が必要ではないか?

●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ




日本地震学会地震予知検討委員会 (単行本 2007/5)

行政の地震予知2_政府機関・組織・研究所・学会

地震予知に関係していると思われる行政の機関・組織・研究所・学会を調べてみた。
まだ他にもあるかもしれない。

こんなにあった。

「政府機関・組織」
•中央防災会議(内閣府)
•気象庁(国土交通省)
•地震調査研究推進本部(文部科学省)
•地震予知連絡会(国土交通省/国土地理院)
•気象研究所(国土交通省/気象庁)
•防災情報センター(国土交通省/気象庁)
•地磁気観測所(国土交通省/気象庁)
「政府所管研究機関」
•防災科学技術研究所(文部科学省所管独立行政法人)
•地震予知総合研究振興会(文部科学省所管財団法人)
•地理地殻活動研究センター(国土交通省/国土地理院)
•地震調査研究センター(地震予知総合研究振興会)
•地震防災評価機構(地震予知総合研究振興会)
•東濃地震科学研究所(地震予知総合研究振興会)
•産業技術研究所 活断層・地震研究センター(産業省所管独立行政法人)
•海洋研究開発機構(文部科学省所管独立行政法人)
•宇宙航空研究開発機構(文科省・総務省所管独立行政法人)
「国立大学の地震や火山に関する機関・研究所」
•地震・火山噴火予知協議会(東京大学地震研究所)
•東京大学地震研究所/地震予知研究センター
•京都大学防災研究所/地震予知研究センター
•北海道大学大学院地震火山研究観測センター
•東北大学大学院地震・噴火予知研究観測センター
•名古屋大学大学院地震火山・防災研究センター
•九州大学大学院地震火山観測研究センター
•東京工業大学火山流体研究センター草津白根火山観測所
•高知大学理学部附属高知地震観測所
•鹿児島大学大学院理工学研究科附属南西島弧地震火山観測所
「学会」
•日本地震学会(公益社団法人)
•日本火山学会(特定非営利活動法人)
•日本地質学会
•日本災害情報学会

無駄はないか?
いつ予知できるようになるのか?

●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ




「地震予知」はウソだらけ
島村 英紀(講談社文庫 2008/11/14)

行政の地震予知1_地震予知計画予算

国の地震予知計画は1965年から始まって、
以後、現在まで気象庁、大学、国立研究機関で国策として続けられてきている。

日本の地震予知研究は、もうすぐ半世紀。

地震予知関連の予算は、
文科省、気象庁、国土地理陰、海上保安庁、国立大学など幅広い。
地震予知第1次計画(1965~68年)」の総額は10億7千万円から増え続け、地震予知第7次計画(1994~98年)は786億円。
それ以降は減っているが、一部の組織の独立行政法人化に伴い集計されなくなった予算もある。

文部科学省・地震予知計画の各次における予算額推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/005/shiryo/07112918/006/001.htm

国が地震予知のために
費やしてきた費用や労力は莫大である。

●行政の地震予知●
1_地震予知計画予算
2_政府機関・組織・研究所・学会
3_地震前兆は地面の変化
4_地震予知は出来ない
5_地震予知は誰でも出来る
6_予知をしない日本の地震予知
7_日本の地震予知は不可能→防災対策に金をかけろ


東京大学理学部教授 ロバート・ゲラー(単行本ソフトカバー 2011/8/27)

地震予知_地震予報_地震予知は必ず出来る日が来る

私は、「地震予知は必ず出来る。」
と信じるようになりました。

天気予報、花粉予報、電気予報などのように、地震予報が可能になると・・・

森谷 武男(単行本 2009/11/5)
  森谷武男博士:北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター

何年、何十年と地震を研究している人たちが日本にも沢山いる。
ただ悲しいかな、地震を研究している(した)人たちのデータが消えていくことや
有益な情報も確実に予知のデータに繋がっているかどうか・・・

地震予知は、必ず出来る日が来る!

地震は予知できる!
早川 正士(単行本 2011/12/21)
早川 正士:電気通信大学電気通信学部電子工学科教授

2012年2月23日木曜日

文部科学省リアルタイム線量測定システム_福島第一原発の原子炉の放射線量・温度・水位など

2011年3月11日14時46分の東北地方太平洋沖地震。
そして、地震に伴って発生した津波や余震により大規模な東日本大震災となった。
東京電力福島第一原子力発電所では、大量の放射性物質の漏洩を伴い重大な原子力事故に発展して収束は見えない。

来週の木曜日は、3月。

もうすぐ、あれから一年。

時には、数値を確認しなくては!


■文部科学省 「リアルタイム線量測定システム」
約26億円かけた文部科学省の「リアルタイム線量測定システム」が2月21日にスタートした。
福島県内約2,700箇所で計測した放射線量が10分ごとに更新される。
http://radiomap.mext.go.jp/ja/

■文部科学省原子力安全課 原子力環境防災ネットワーク「環境防災Nネット」
原子力施設周辺環境モニタリングデータの現況測定値など。
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php

■経済産業省 原子力安全・保安院
原子力施設立地地域で大規模災害等が発生した際に、
地域住民をはじめ国民に向けた迅速な情報提供など。
http://www.nisa.meti.go.jp/index.html

■東京電力 「東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況」
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)や
福島原発1号機~4号機の映像をリアルタイム配信するふくいちライブカメラ映像など。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html#anchor02

■非営利個人による情報サービス
文部科学省が公表している情報を元に日本全国の放射能値をグラフ化。
原子力安全保安院が公表している福島第一原発の原子炉1~5号の水位・温度・圧力・放射線量をグラフ化。
その他、個人が震災ボランティア活動の一環として作成している(詳細不明)。
http://atmc.jp/


・放射線の測定値は、宇宙線や空気・大地などの放射性物質から自然放射線があるため、平常値でもゼロではない。
・雨が降ると大気中のラドンなどの天然の放射性物質が降下するため、一時的に測定値が上昇する。
・雷、黄砂の飛来、周辺で放射線を用いた検査などが行われた場合にも、測定値が上昇する場合もある。

再び・・・
そして、M9.0以上の想定も必要だ。

今日2月23日は、静岡県「富士山の日」

静岡県の富士山の日は、2009年12月25日に県条例で公布施行され、
2月23日は「富士山の日」と定められている。

多くの県内施設の入館料・入場料・温泉入浴料などが無料や半額・割引、
水などの無料配布、各種プレゼントなど関連事業が催される。

今日は、あいにくの雨。
見えぬ富士山に想いを馳せよう。

尚、山梨県では河口湖町が2001年に、
2011年12月22日には山梨県も富士山の日を制定したようだ。

今日は「富士山の日」

2012年2月22日水曜日

富士山_笠雲(傘雲)_はなれ笠_筋雲_地震雲?_2012年2月19日~21日

最近、富士山に筋雲や笠雲(傘雲)が頻繁に現れている。
2月21日、富士山の笠雲が10時頃から発生し、形を変えながら夕方まで居座っていた。

●2012年2月19日(月)の筋雲

山梨日日新聞
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/02/20/9.html
朝7時前後だろうか?この山からは確認出来なかった。



●2012年2月21日(火)笠雲(傘雲)
笠雲は19日にも見られたが、今日のは、はっきりしている。
10時頃から形を変えながら、長時間居座っていた。
17時頃からは広い雲で確認不能。

富士山の上に現れるレンズ雲(傘雲、笠雲)は、
上空の風が強いときに発生することが多く、天候が悪化する前兆で、
その日の午後や翌日に雨が降ったり、風が強く吹く可能性が高い。
時折悪天候の後にも現れ、この場合は晴天の合図とされる。


富士山山頂から離れている笠雲は、はなれ笠と呼ばれ、晴れの前兆で冬に現れる雲。


筋雲や長く居座る笠雲は、
地震雲であるというウワサもある。




 
地震の前にあらわれる変わった形の雲の写真集
白木妙子 (2007/5)

2012年2月21日火曜日

朔_新月_大潮_2012年2月22日

朔(新月)、望(満月)の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が大きい大潮。

2012年2月22日(水)
 ●朔(新月)   7:35頃
 ●静岡県伊東 満潮5:30・16:54/干潮11:06・23:25


2/19:富士山付近に筋雲/富士山に笠雲/地球-太陽-海王星直列
2/20:山中湖の水位が29cm変動/HAARP変化
2/21:富士山に笠雲6時間以上/太陽フレアCクラス/太陽風速度500km/秒前後/オーロラ活発
2/22:朔(新月)

明日は2が並ぶ日。

最近、富士五湖の水位低下が続いている_水位変動

富士五湖は、富士山の噴火により出来た堰止湖。

「昨日の2012年2月20日の午前、急に山中湖の水位が急に約20cm低下した。」とのニュース。

気になって、最近の富士五湖の水位変動を調べてみた。
尚、国土交通省発表の水位についてのみの調査で、
雨量や水需要、地下水の汲み上げ等については未調査。

●本栖湖 1/29 1.36m→ 2/15 0.99m→ 2/18 0.92m→ 2/21 16:00 0.78m(期間中に58cm低下)
●精進湖 1/29 1.89m→ 2/15 1.48m→ 2/18 1.32m→ 2/21 16:00 1.19m(期間中に70cm低下)  
●西  湖 2/12 1.95m→ 2/15 1.79m→ 2/18 1.71m→ 2/21 15:00 1.55m(期間中に40cm低下)
●山中湖 1/29 3.06m→ 2/15 3.07m→ 2/18 3.04m→ 2/21 06:00 2.78m(期間中に28cm低下)
●河口湖 1/29-1.37m→  2/18-1.37m→ 2/18-1.37m→  2/21 16:00-1.37m(期間中に変わらず)

国土交通省リアルタイム川の防災情報
観測所選択(山梨県富士五湖)

確かに、2012年2月20日に山中湖の水位が急低下していた。
(原因不明)

2/18 3.03~3.04m(この日は僅かな増減)
2/19 3.02~3.03m(この日は僅かな増減)
2/20 2.73~3.02m(この日は29cmの変動)
2/21 2.78~2.80m(この日は僅かな増減)

地震との関連があるのだろうか?
※河口湖以外の4湖は、水位低下が最近続いている。
※河口湖の水位だけが、現時点で他の4湖に比べて下回っている。


<富士五湖の水位変動>
2012年2月富士五湖の水位変動」
「琵琶湖もガスが噴出している。」


富士山_宝永山_宝永地震_宝永大噴火

宝永地震から49日後に宝永大噴火があり、富士山に今の宝永山が出来た。

宝永山
・1707年の宝永大噴火で誕生した富士山の側火山
・静岡県御殿場市
・標高2,693m
・3つの火口
・第1火口:長径約1,300m、短径約1,000m
・第2、第3火口は第1火口よりかなり小さい
・宝永山周辺の森林限界は1,300m程度(富士山の森林限界は約2,400m)

宝永地震
・1707年10月28日発生
・推定マグニチュード:8.4〜8.7

宝永大噴火
・宝永地震の49日後に噴火
・宝永4年11月23日(1707年12月16日)に始まり、12月8日(12月31日)に終焉

1707年から富士山は噴火していない。

静岡県ライブカメラ富士山ビュー_宝永山が気になる

富士山噴火についての情報から、以前にも増して富士山を見る時間が増えた。

ここ数日気になるのは宝永山と第2火口、第3火口辺り。
明らかに雪が少なく感じるので、
静岡県ライブカメラ富士山ビューの御殿場からの画像を1年前と比較してみた。

2012年2月21日

2011年2月21日


静岡県ライブカメラ富士山ビュー
http://www.pref.shizuoka.jp/~live/

宝永山が明らかに違う。

2012年2月19日日曜日

富士山の噴火は予知できる

多くの人たちが、
「富士山の噴火は予知できる」
という。

■鵜川元雄氏
2012年2月18日、富士山など活火山の噴火予知研究の現状を紹介する講演会が、静岡市葵区の県地震防災センターで開催された。静岡大防災総合センターの鵜川元雄客員教授(火山物理学)は、「富士山に目立った異常は見られない」としながらも、東日本大震災や昨年3月15日の富士山麓の地震などの影響で「長く地震に揺さぶられると火山への影響が大きい」と指摘した。
鵜川客員教授は、富士山の噴火にはプレート型地震と違って周期的な特徴がないことや、特有の低周波地震が国内の火山に比べて多いことも紹介した。
また、「火山の噴火はマグマが地表に出るまでに起こる地震や地殻変動などから噴火の前兆を予知できる可能性がある」とも説明した。

「噴火の前兆を予知できる可能性がある」

■鎌田浩毅氏
「富士山噴火」「もし富士山が噴火したら」などの著者で京都大学大学院教授。
鎌田浩毅
http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~kamata/

「次の富士山の噴火は大噴火」
「いつ起きてもおかしくないが噴火は1ヶ月前に予知できる」

■上田誠也氏
東京大学名誉教授。

「地震予知はできる。特に短期予知なら」

■塩井宏幸氏
火山・地震研究家の塩井宏幸氏。
塩井 宏幸
http://homepage2.nifty.com/h-shioi/index.htm

「富士山噴火のタイミングを予測できるかもしれません」


以下は、詳細未調査。

■小山真人氏
「富士山大噴火が迫っている! 」などの著者で静岡大学教育学部総合科学教室、静岡大学防災総合センター。
小山真人研究室
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Welcome.html
■進村耕喜氏
「2011~2015大地震が再び日本を襲う! 」などの著者で地震予知研究家。
青松倶楽部 進村耕喜の地震ブログ
http://aomatsuclub.blog.fc2.com/
■東京大学地震研究所の都司嘉宣准教授
■千葉大学大学院理学研究科准教授の津久井雅志氏
■北海道大学の森谷武男博士



富士山周辺の火山や
新たな地点での噴火はないのだろうか?




もし富士山が噴火したら
鎌田浩毅、 高世えり子 (単行本(ソフトカバー)2011/12/23)

夕方の駿河湾_2012年2月19日

今朝はビビッたあ〜。
東京方面からの富士山のライブカメラに筋雲の地震雲らしき情報。
ここから見る富士山は表富士なので、その雲は一塊にしか見えない。

陽が落ちた。
わずかな時間だけ駿河湾の海水が輝いた。

もうすぐ闇。

17:47

2012年2月18日土曜日

7,770円 (税込)_アドレンズp.o.v_世界初の液体レンズ+度数が調整できる_特価通販

世界初の液体レンズ技術を採用したメガネ「アドレンズp.o.v」。
アドレンズ社(adlens)から、2011年12月に新発売された注目商品だ。

自分で度数が調整できる「アドレンズエマージェンシー」に続く商品で、
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もしもの時にも活躍するメガネ=アドレンズ

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富士山の写真_2012年2月18日

久しぶりの晴れに誘われてウォーキング。





朝に比べると雪が融けてきている・・・
14:57

気象庁が発表_週間火山概況_「富士山3合目付近で湯気が出ている」

久しぶりに青い空に富士山が映える朝。

8:47

気象庁「平成24年 No.7 週間火山概況(平成24年2月10日~2月16日)」


気象庁が富士山を現地調査し、3合目付近での湯気を確認した。
(以下は原文のまま)


●富士山 [噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)]
今期間、「富士山3合目付近で湯気が出ている」との通報があり、現地調査を実施した。
その結果、湯気はごく弱く、温度も10℃程度で、噴気音(噴出にともなう音)や硫黄臭は確認されなかった。その後も温度などに特段の変化はみられない。地震活動や地殻変動のデータに特段の変化はなく、今回の現象は、現時点では、噴火活動と直接関連するものではないと考えられる。

(平成24年2月10日~2月16日)

2012年2月17日金曜日

河津桜が咲かない_休眠打破剤投与の3本のみ_3月12日やっと満開

河津桜の開花が例年に比べ10日以上遅れている。

2月17日現在咲いている河津桜は、
「休眠打破剤」を投与したという5分咲き3本の河津桜のみらしい。

地震前の宏観異常現象?
太陽黒点や太陽フレアの影響?
それとも月?
電磁波や磁場の乱れ?

寒さの影響だけであってほしい。



<追記>
「静岡の河津桜 寒波で遅れやっと満開に」毎日新聞3月12日(月)19時37分配信 

静岡県西部_地震_2012年2月17日

2011年3月23日以来の震度2の地震が発生。

・2月17日06時04分頃 M3.8 震度2 静岡県西部

2012年2月16日木曜日

静岡県_山梨県東部・富士五湖_震源地_地震_2012年1月1日~2月16日

ここ数日は雨や曇りで、富士山は時折わずかに輪郭が分かる程度で全体像は現さない。
今日は、昼ごろから数時間雪も舞い、寒い一日。

静岡県で震度1の小さな地震が2日続いた。
すぐ思い出したのは、1月下旬の震度地が山梨県東部・富士五湖の連発地震。
あれから広域になったような・・・

静岡県西部が震源地の最近の地震は、2011年12月22日から6回目だが、
駿河湾と伊豆半島東方沖は、約3ヶ月ぶりの地震だ。
ちょっと不気味。

大きい地震の前触れじゃないといいが・・・

静岡県及び山梨県東部・富士五湖が震源地の地震/2012年
・2月16日11時58分頃 M3.3 震度1 駿河湾 ※約3ヶ月ぶり
・2月15日21時02分頃 M2.6 震度1 静岡県西部
・2月12日10時51分頃 M3.4 震度2 山梨県東部・富士五湖)
・2月 9日15時14分頃 M3.9 震度3 伊豆半島東方沖 ※約3ヶ月ぶり
・2月 8日01時00分頃 M2.8 震度1 静岡県西部
・2月 5日08時26分頃 M2.7 震度1 山梨県東部・富士五湖
・2月 3日10時57分頃 M2.4 震度1 山梨県東部・富士五湖
・1月31日02時29分頃 M2.7 震度1 山梨県東部・富士五湖
・1月29日16時46分頃 M4.7 震度4 山梨県東部・富士五湖 他7回
・1月28日07時43分頃 M5.5 震度5弱山梨県東部・富士五湖 他10回 ※約3ヶ月半ぶり
・1月17日07時06分頃 M3.1 震度1 静岡県西部
・1月10日11時34分頃 M2.9 震度1 静岡県西部 ※約半月ぶり

2月16日駿河湾 前回:2011年11月11日
2月9日伊豆半島東方沖 前回:2011年11月2日
1月28日山梨県東部・富士五湖 他10回)前回:2011年10月10日
1月10日静岡県西部 前回:2011年12月26日

HAARP_地震_2011年3月11日_2012年2月16日

HAARPのグラフが大きな変化を示した。
グラフの変化は、オーロラの発生を示すものであって、
地球のどこかで地震などの異変が起こらないとよいが・・・

昨年の3月11日頃と比較してみた。


<3日間>
●2012年2月13日~16日

●2011年3月9日~12日



<1週間>
●2012年2月9日~16日

●2012年3月5日~12日

中国_Haier(ハイアール)_白物家電_通販

今年1月に三洋電機の家電ブランド「アクア」を買収した中国の大手家電メーカー、
ハイアールグループ(海爾集団)。
白物家電での世界シェアはナンバーワン。日本市場の本格的な開拓に乗り出すという。


ブラック JW-K42FK 風乾燥機能搭載
このクラス唯一のステンレス槽全自動洗濯機です。




ホワイト JR-NF140DW
静音設計でシングルライフにオススメの冷凍冷蔵庫です。

2012年2月15日水曜日

花粉症対策グッズ_特価通販

まだまだ寒いけど、春はもうすぐ。
そして、花粉の季節も近づいています。

花粉症対策グッズを厳選し特価で販売を開始しました。
お取り寄せグルメやスイーツ、お酒、ブランド品などと一緒にどうぞ。


・【2012年最新版・見えないマスク】ポレノン
・【2011年8月新発売】水で空気を洗う空気清浄機arobo
・【内蔵フィルターで花粉を捕集】花粉吸引ブラシ
・【鼻洗浄剤】花粉鼻でブロック 爽快ミストウォッシュ
・【カッコイイ!】花粉対応サングラス
・【花粉の時期の必需品】メガネクリーナふきふき

静岡県平成24年度当初予算案_地震・津波対策:236億1354万円

静岡県は2月14日、平成24年度当初予算案を発表。
地震、津波、富士山噴火に関わる来年度の地震・津波対策事業に236億1354万円を計上した。
平成25年6月までに策定・公表を目指す第4次地震被害想定の策定に向けた調査と
防災対策に伴う基盤整備事業が重点。

<地震・津波対策の主な事業>
●3連動地震の津波シミュレーション事業(2億8000万円)
●第4次被害想定策定のための地震対策調査事業(9300万円)
●富士山噴火を想定した地震・火山対策分科会(仮称)を新設」(500万円)
・各市町の台帳から、建物の構造や築年数などを調査。
・国が秋頃までに示すとしている地震動や震源域に基づいて実施する被害評価。
・海岸や河川域に建設する堤防の必要な高さなどの調査。
・災害時における新たな緊急輸送道路網の策定。
・災害拠点病院指定の6病院に対する耐震整備助成費を倍増。
など

調査やシミュレーション費用が、高いか安いかは意見が分かれる。
いずれにしても、想定内だけで終わらない想定外の策定にも期待したい。
また、このご時勢につき、策定途中の随時公表も検討願いたい。

2012年2月14日火曜日

高機能スポーツウォッチbeurer(バウアー)_通販

ドイツ・人気ブランドの高機能アウトドアウォッチbeurer(バウアー)!
ドイツから日本初上陸!

心拍計付きのスポーツウォッチです。


・beurer(バウアー) 心拍計付き スポーツウォッチ PM90


・beurer(バウアー) 心拍計付き スポーツウォッチ PM80


・beurer(バウアー) 心拍計付き スポーツウォッチ PM70



・beurer(バウアー) スピードボックス



・beurer(バウアー) PM70とスピードボックスのセット
あらゆるスポーツに対応できる高性能スポーツウォッチPM70と
速度や距離が測定できるスピードボックスとのセット商品。
PM70は防水性能が劣るものの、基本的な機能はPM80と一緒です。
ご自身で設定した心拍ゾーンを上回ったか、下回ったかをLEDが知らせてくれ、
心拍数を容易に確認できます。
自転車のハンドルに時計を取付ける、サイクルアタッチメントも付属。
スピードボックスを使用すれば、ランニング時の速度・距離も計測可能です。
運動データをパソコンに保存できますので、
自身の運動管理やダイエットにも効果的!


富士山と富士山周辺の異変_富士山周辺の隆起と沈降

富士山と富士山周辺では、
去年から異常と思われる現象が続いている。

いろいろな情報をまとめてみた。

<富士山>
・例年より雪が少ない。
・洞窟でコウモリ異常発生。
・登山者のコンパスが狂う。
・湧き水による水たまり。
・数年前から5合目より上で噴気。
など

<富士山周辺>
・家の床下や井戸などから地下水が噴出(静岡県富士宮市)
・昨年9月ごろに幻の湖「赤池」が出現(山梨県富士河口湖町)
・残雪で現れる模様「農鳥」が1月31日に出現(山梨県富士吉田市)
・湧水で道路が冠水(山中湖付近)
・二酸化硫黄(亜硫酸ガス)の濃度が一時期上昇(静岡県御殿場市、掛川市など)
など

<富士山周辺の隆起と沈降>
東日本大震災後、超広域隆起で最も変動が大きかったのが富士山周辺~伊豆諸島北部で、
最近の情報(2012.02.04記)では、上九一色の隆起傾向が12月下旬頃から急になっているようです。


鎌田 浩毅 (新書 - 2007/11/21)

2012年2月13日月曜日

富士山のどこが噴火するのか?_東側斜面に直径500mの新噴火口が出現?_富士山観測データ

富士山のどこが噴火する可能性が高いのだろうか?

「富士山の東側斜面が噴火する。」

■富士山東側斜面「須走」に直径500mの新噴火口が出現?
[週プレNEWS2012年02月13日]

巨大噴気らしき現象が確認された富士山の東側斜面に、直径20m~50mの黒い穴が点在しているのを発見。ここの雪が溶けている理由は何か?
1月25日、富士山の東側斜面から高さ1000mもの蒸気が噴き上がっていたとの報告があり、噴火の前兆現象ではないかとの憶測を呼んでいる。
(中略)
それは山腹の真東、標高約2200mの「須走(すばしり)」の急斜面にある。
周囲が雪をかぶった山肌に、まるで月面のような直径約500mの円い輪郭が確認できた。
さらにその周辺には、直径20m~50mほどの大小10ヵ所以上の陥没孔が点在している。
(中略)
そしてその陥没孔からは、明らかに熱をもった無色の気体がかげろうのようにゆらぎ出ていた。
冬季の東側斜面は昼間でも氷点下10℃前後なので、その気体はたちまち白い蒸気に変わり、
遠目には雲や雪を巻き込んだ風と見分けがつかなくなる。おそらく噴気量が多いほど、その区別はつきにくくなるだろう。
長年、富士火山帯の研究に取り組んできた琉球大学名誉教授の木村政昭博士は、
現在、東側山腹での噴火リスクが高まっていると言う。
(後略)

「富士山の南東~北西斜面が噴火する。」

■東日本大震災で、富士山の一部が“隆起”し始めた
[週プレNEWS2011年09月20日]
(前略)
富士スバルライン5合目終点の手前約2㎞の山側の林にある富士第5観測所(FJ5)の傾斜計が、
3月11日の震災以降乱れ始め、6月末にはいったん収まったものの、再び8月後半から大きく揺れ始めているのだ。
具体的にいうと、この地点だけ「北方向に隆起」しだした。
(中略)
琉球大学理学部物質地球科学科地学系の古川雅英教授が言う。
「FJ5は、富士山直下の火山性地震が頻発している領域の真上にあたります。
また、山頂の南東側には、1707年に大噴火した宝永噴火口などの多くの寄生火山が密集しています。
富士山では南東~北西ライン沿いにマグマ活動が続いてきたのです。
明らかに、このFJ5の変動も富士火山活動の影響のひとつです。注意深く見守る必要があるでしょう」
M9.0の東日本大震災が、富士山でもっとも火山活動の危険が高い地点を刺激してしまったことは間違いない。

富士山と連動するか単独で、
愛鷹山や箱根山などが噴火するという噂もある。


■富士山観測データ
震源分布図、地震波形、傾斜計など
http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_fuji.html


富士山大噴火! 不気味な5つの兆候
木村 政昭 (単行本 2011/8/3)

2012年2月12日日曜日

浜松町_もう会えないかもしれない。_地球の磁気の変化

1時間半浜松町で人を待った。
かつて新橋で1時間待った事を思い出した。
その時は事前に何度も連絡があった。
今度はない。

「何かあったに違いない。」
そう思った。
「もう会えないかもしれない。」
そうとも思った。

今夜は諦めた。

行き交う人々の間を縫って
ホテルを探しに大門に向かって歩いた。
途中で一服。
ケイタイが光った。

「生きててよかった。」
そうしか思わなかった。

浜松町に戻った。
会えた!
それから12時間。

「新橋の時と同じように互いに異変が起こる前兆。」

地球の磁気も変化している。
地磁気永年変化の日本の偏角は、東から西へずれてきている。
地震や火山活動に伴い地磁気も変化するらしいが、
太陽の影響が大きいと思うのだが・・・

2012年2月10日金曜日

コレはスゴイ!丈夫な米国軍用規格のiPhone4/4Sケース

スマートフォンを落としたりしてタッチパネルにヒビが入ったことないですか?
修理代も高いですよね。

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2012年2月9日木曜日

ガトーフロマージュ・フレ_オーベルジュ・オー・ミラドー

“オーベルジュ Auberge”は、フランス語で“宿泊施設を備えたレストラン”
「オーベルジュ オー・ミラドー」は、1986年に日本で初めて誕生したオーベルジュ。

レストランのある本館、ブライダル施設を備えたパヴィヨン・ミラドー、
和とアジアンモダンのコロニアル・ミラドーが、芦ノ湖に近い箱根の豊かな自然の中に佇む。
客室には、静かにゆっくりと過ごしてほしいとテレビ、ラジオ、時計、冷蔵庫はない。

一番の楽しみは、こだわりの美食。
三島の無農薬野菜、駿河湾・相模湾の新鮮な魚、愛鷹牛などの旬の食材を使った匠の料理が堪能できる。
オーナーシェフは、皆さんご存知の勝又登氏。
フランス料理ファンの夢を広げてくれる料理界のトップクリエイターだ。

今日は、その勝又登シェフが監修したケーキの紹介。



オーストラリア産の高級クリームチーズを使用したチーズムースの中に、
洋梨、ブルーベリー、ラズベリーを敷き詰めたスイーツ。
チーズムースの濃厚なコクとクリーミィな口溶けに、
フルーツの甘酸っぱさが絶妙のバランスで味わえます。

<勝又 登 オーナーシェフ>1946年、静岡県富士市生まれ。
オランダ、パリ、ニースで修業ののち帰国。「ビストロ・ド・ラ・シテ」を開店し、ビストロブームを巻き起こす。その後、「レストラン・オー・シザーブル」、「オーベルジュ オー・ミラドー」を開店。さらに、別館のシャトー・レストラン「パヴィヨン・ミラドー」を併設。
2007年には、日本オーベルジュ協会理事長に就任。


<AUBERGE AU MIRADOR オーベルジュ オー・ミラドー>神奈川県足柄下郡箱根町元箱根159-15

2012年2月8日水曜日

オーベルジュ・オー・ミラドー_ガトーマロン・ア・ラ・ミラドー

“オーベルジュ Auberge”は、フランス語で“宿泊施設を備えたレストラン”
「オーベルジュ オー・ミラドー」は、1986年に日本で初めて誕生したオーベルジュ。

レストランのある本館、ブライダル施設を備えたパヴィヨン・ミラドー、
和とアジアンモダンのコロニアル・ミラドーが、芦ノ湖に近い箱根の豊かな自然の中に佇む。
客室には、静かにゆっくりと過ごしてほしいとテレビ、ラジオ、時計、冷蔵庫はない。

一番の楽しみは、こだわりの美食。
三島の無農薬野菜、駿河湾・相模湾の新鮮な魚、愛鷹牛などの旬の食材を使った匠の料理が堪能できる。
オーナーシェフは、皆さんご存知の勝又登氏。
フランス料理ファンの夢を広げてくれる料理界のトップクリエイターだ。

今日は、その勝又登シェフが監修したケーキのご紹介。
通販で購入できます。



ダージリンの茶葉入りスポンジとマイルドな紅茶クリームの中にマロンダイスを散りばめ、
トッピングにもマロンクリームを贅沢に絞って、重厚感のある甘さとコクをプラスしたスイーツです。
渋皮付きマロンを飾ったこだわりの逸品をデセールにどうぞ。

<勝又 登 オーナーシェフ>1946年、静岡県富士市生まれ。
オランダ、パリ、ニースで修業ののち帰国。「ビストロ・ド・ラ・シテ」を開店し、ビストロブームを巻き起こす。その後、「レストラン・オー・シザーブル」、「オーベルジュ オー・ミラドー」を開店。さらに、別館のシャトー・レストラン「パヴィヨン・ミラドー」を併設。
2007年には、日本オーベルジュ協会理事長に就任。

<AUBERGE AU MIRADOR オーベルジュ オー・ミラドー>神奈川県足柄下郡箱根町元箱根159-15