2012年2月8日水曜日

オーベルジュ・オー・ミラドー_ガトーマロン・ア・ラ・ミラドー

“オーベルジュ Auberge”は、フランス語で“宿泊施設を備えたレストラン”
「オーベルジュ オー・ミラドー」は、1986年に日本で初めて誕生したオーベルジュ。

レストランのある本館、ブライダル施設を備えたパヴィヨン・ミラドー、
和とアジアンモダンのコロニアル・ミラドーが、芦ノ湖に近い箱根の豊かな自然の中に佇む。
客室には、静かにゆっくりと過ごしてほしいとテレビ、ラジオ、時計、冷蔵庫はない。

一番の楽しみは、こだわりの美食。
三島の無農薬野菜、駿河湾・相模湾の新鮮な魚、愛鷹牛などの旬の食材を使った匠の料理が堪能できる。
オーナーシェフは、皆さんご存知の勝又登氏。
フランス料理ファンの夢を広げてくれる料理界のトップクリエイターだ。

今日は、その勝又登シェフが監修したケーキのご紹介。
通販で購入できます。



ダージリンの茶葉入りスポンジとマイルドな紅茶クリームの中にマロンダイスを散りばめ、
トッピングにもマロンクリームを贅沢に絞って、重厚感のある甘さとコクをプラスしたスイーツです。
渋皮付きマロンを飾ったこだわりの逸品をデセールにどうぞ。

<勝又 登 オーナーシェフ>1946年、静岡県富士市生まれ。
オランダ、パリ、ニースで修業ののち帰国。「ビストロ・ド・ラ・シテ」を開店し、ビストロブームを巻き起こす。その後、「レストラン・オー・シザーブル」、「オーベルジュ オー・ミラドー」を開店。さらに、別館のシャトー・レストラン「パヴィヨン・ミラドー」を併設。
2007年には、日本オーベルジュ協会理事長に就任。

<AUBERGE AU MIRADOR オーベルジュ オー・ミラドー>神奈川県足柄下郡箱根町元箱根159-15