「饅頭総本山源楽」で試食の竹炭を使った胡麻饅頭をいただく。
まろやかな甘みが絶品!
福知山修禅寺。
<修善寺>ではない。
平安時代に弘法大師空海が開基となり、真言宗の寺として創建。
室町時代に曹洞宗に改宗されている。
正式な呼称は「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」で、略して「福地山修禅寺」。
「寺地は歩いて一日かかるほどのものだった」という古文書があり、寺地は、達磨山(だるまやま)まで及ぶ広大な敷地だったようだ。
現在の修禅寺住職:
吉野真常(1955年1月30日〜)、2009年に修禅寺四十三世住職に就任。
「修」の文字がいっぱい。
境内から修禅寺庭園へ。
小規模な回遊式庭園で、高低差に富み背後の急な山が借景になっている。
大正天皇の東宮(皇太子)が「東海第一の庭園である」と迎られたことから、現在も「東海第一園」と呼ばれている。
期間限定(2014年 11月20日〜12月1日)で一般公開されている。