2012年3月2日金曜日

放射能汚染地図(六訂版)最新2012年3月2日_早川由紀夫_東京湾のセシウム濃度が上昇

■放射能汚染地図(六訂版)2012年3月2日
早川由紀夫の火山ブログ
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-473.html

最新の放射能汚染地図


<早川由紀夫氏のブログから一部抜粋>

2012/02/20(月) 13:15:08放射能散歩9:流山-柏
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-468.html
流山-柏、2012年2月18日
0.716 芝生
0.427 ペイブメント
0.208 木のベンチ
0.623 芝生、団地公園
0.442 県民プラザ芝生
0.312 林床、落葉
0.445 粗いアスファルト
0.068 大ホール控室
0.042 大ホール
0.613 道路脇
1.752 軒下、砂利
0.429 草地
0.206 路上1m
0.674 側溝、落葉
1.145 道路脇コケ

2009/04/08(水) 17:46:32イタリアの地震予報
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-category-7.html
(前略)
観測データに変化があっても、「必ずそこで地震が起こるという明確な関係がなければ役に立たない」という報道がありますが、これは誤った考えです。もし1年365日のうち10日だけ警告をある限られた地域に発して、そのうち1日で死者が出る地震が起こるなら、社会はコストを払ってそれを採用するべきです。社会に役立つシステムだと言えます。
しかし、そのようなシステムは、残念ながら、いまは存在しないようです。



■2012年3月2日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030290070441.html
原発事故由来セシウム濃度 東京湾じわり上昇


国は現時点で東京湾の調査を行っていない。

福島第一原発事故による影響で、東京湾の荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇していることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査で分かった。国は現時点で東京湾で調査を行っておらず、山崎教授は「今まさに原発事故由来の放射性物質が、首都圏の放射能濃度の高い地域を流れる河川から東京湾に届いたところ。今後の推移を見守るため、国による継続的な調査が必要だ」と指摘する。(後略)


●2012年3月3日
静岡県の地上放射線マップ(静岡大学防災総合センター小山真人研究室)