2018年4月23日月曜日

最後のロイヤルドッグ=エリザベス女王のコーギー・ウィロー死亡ニュース! 現地時間の4月15日ウィンザー城で息を引き取ったという。


▼NAVERまとめ▼

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク“ウィロー(Willow)”

エリザベス女王、最愛のコーギーを亡くしてペットロスに。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180420-00010001-figaro-life
このほど最後のコーギー“ウィロー“が亡くなり、女王はこれほどにないほど落胆している模様だ。
女王が最初に飼っていたコーギーである“スーザン“の子孫だったウィローは、あとちょっとで15歳の誕生日を迎えるところだったが、現地時間の4月15日、ウィンザー城で息を引き取ったという。
女王のそばには、“ヴァルカン“と“キャンディ“という2匹のミックス犬(コーギー×ダックスフンド)が残っている。2匹から少しでも哀しみが癒されることを祈るばかりだ。


エリザベス女王が飼っていた最後のロイヤルコーギーが天国へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180419-00010004-bazaar-life
14歳のウィローは癌を患っていたという。これ以上苦しい思いはさせたくないという想いから、女王は安楽死を決意したと報じられている。
現在女王に残された愛犬は3匹となった。1匹はかつてサンドリンガムハウスで働いていたスタッフが亡くなった際に譲り受けたコーギーのウィスパーで、あとの2匹はダックスフントとコーギーをかけあわせた「ドーギー」のヴァルカンとキャンディ。ウィローの死により、80年ほど続いたロイヤルコーギーの血統が途絶えてしまい、女王は「意気消沈している」という。


英女王のコーギー犬死ぬ、18歳のとき贈られた犬の最後の末裔
http://news.livedoor.com/article/detail/14601253/
エリザベス女王はほかにも複数の犬を飼っていることで知られるが、ウィローは女王が18歳の誕生日にもらったコーギー犬「スーザン」の直系に当たる最後の1匹だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/14601253/
英紙デイリーメールによるとスーザンは1944年、父ジョージ6世の飼っていたコーギー犬「ドゥーキー」を気に入った当時のエリザベス王女に贈られたという。王女はスーザンを大変かわいがり、47年のフィリップ殿下との新婚旅行にも連れて行ったとされる。
スーザンから数えて14代目のウィローも英王室で愛される存在だった。2012年、ロンドン五輪開会式のために制作された映像では、エリザベス女王とともに登場。人気スパイ映画シリーズ「007」の1シーンという設定で、主人公ジェームズ・ボンド役の英俳優ダニエル・クレイグと共演している。