2012年9月23日日曜日

大地震は確実に近づいている!地震注意・前兆・予測_電子数の高い数値が継続・麒麟地震研究所・電波伝搬障害研究プロジェクト_千葉東方沖での群発・次に発生する巨大地震は関東・茨城、千葉、宮城、福島、岩手、青森、北海道、和歌山_予測の的中率は92%

地震予測の地震的中率が92%という方のブログの紹介です。
9月20日~9月30日にマグニチュード5~6.5の地震が、
茨城、千葉、宮城、福島、岩手、青森、北海道で発生すると
予測されています。

●正しい情報を探すブログ 2012年09月23日
大地震は確実に近づいている!大地震発生場所の予測!電子数と地震研究所で高い数値を継続観測!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11361632942.html
(一部抜粋)
やはり、注目するべきは東日本大震災震源域南西に位置する福島と千葉付近での群発地震と、和歌山での群発地震です。皆さんご存知の通り、東日本大震災は海で発生した海溝型の巨大地震です。そのため、今までの主な余震は三陸沖など海溝付近で発生していました。しかしながら、東日本大震災から時間が経過すると共に、三陸沖などの地震数は減少し、千葉周囲では活発な地震活動を観測しています。

当ブログでは何度か書いていますが、「東日本大震災の割れ残り地盤」が関東東部にあると言われています。その割れ残り地盤では、プレートの膨大なエネルギーが蠢いており、ちょっとした刺激で一気に解放されてしまう恐れがあるのです。私が千葉東方沖での群発地震に警戒している最大の理由が、ドミノ倒しのようにパタパタと地震が地震を呼ぶ連鎖があり得るからです。

しかも、関東には昔から膨大なエネルギーが蓄積されているので、東日本大震災で発生したエネルギーが合わさり、予想をはるかに超えるような物凄いエネルギーが蓄積されている可能性が考えられます。
そのため、当ブログでは次に発生する巨大地震は関東であると予想しており、地震規模は東日本大震災と同等以上であると予測しているのです。
(予測マグニチュード9~9.5)
【*注意:別記事で書きましたが、北海道、和歌山でも非常に強い地震の前兆を観測しており、この近辺ではマグニチュード8前後の大地震が発生する恐れがあります。詳しいことは調査中】

↓東日本大震災の震源域と周辺地図。東日本大震災震源エリアの上下数百kmがいわゆる割れ残り地盤の存在が指摘されている場所。北は北海道南部や青森東方沖。南は茨城沖から房総半島南部まで。

現時点で大地震の前兆を観測しているとおもわれるデータは、麒麟地震研究所で測定している観測データと、電波伝搬障害研究プロジェクトで観測している電子数データです。

現時点では即座に大地震が来ることは無いと予想されます。大地震は最短で1ヶ月前後、遅くとも半年以内であると現時点では予想されます。
(東日本大震災など、過去の記録を当てはめて予測をしているので、過去の地震と違うパターンの地震だと外れます)

しかしながら、「絶対に来ない」とも言えない状況です。ですので、今のうちにできる限りの耐震対策などをしておくことをオススメします。

↓現在、当ブログで出している短期の地震予測情報です。注意レベルの地震予測を出しています。
◎地震予測情報
*発生日時:9月20日~9月30日
*発生場所:茨城、千葉、宮城、福島、岩手、青森、北海道
*地震規模:マグニチュード5~6.5

【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
:地震予測作成時刻2012年9月19日10時00分
●地震注意推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル) 
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
●今現在、当ブログでした地震予測の地震的中率は92%ですが、地震予測情報は天気予報と同じような物で、予測通りに100%の確率で地震が発生するわけではありませんのでご注意してください。