2012年4月28日土曜日

富士山_御殿場口_大砂走り下山道で大崩落

■2012年4月27日 静岡新聞
大砂走りで大崩落 富士山・御殿場口http://www.at-s.com/news/detail/100119277.html
富士山御殿場口の「大砂走り下山道」で、大規模な崩落が起きたことが26日までの御殿場市の調査で分かった。市はロープを設置するなどの応急措置を施した上で夏の登下山道開通までに対応策を検討する。

崩落現場は、新5合目(1440メートル)と次郎坊(約1900メートル)の間の2カ所。新5合目寄りの箇所は深さ最大1・4メートルのひび割れ。次郎坊寄りの箇所は深さ約5メートル、幅22メートル、長さ50メートルに及び、大砂走り下山道で近年できた崩落では最大規模とみられる。

道沿いに設置されたくいやロープも倒壊していた。御殿場署山岳遭難救助隊が訓練中に発見した。関係者によると、4月の「爆弾低気圧」による豪雨や雪解け水で砂れきが流された可能性があるという。
富士山の登下山道は現在、閉鎖されているが、県内3登山口の5合目(新5合目)までが27日に通行可能になる。登山客が周辺のハイキングコースから誤って進入して転落しないよう、市は新5合目付近に注意書きの看板を設置した。27日には崩落現場の周囲にロープを張るという。