2022年3月23日水曜日

3月22日に雪・ウグイス・椿のハクシンボクハン白芯卜伴の花の季節

 寒い!!!

まさか雪になるとは・・・
3月後半に雪を見た記憶は少ない。
昼頃から夕方まで降り続けたが、
うっすらと積もる程度だった。
今朝には、雪は全く消え、
一匹の鶯ウグイスの声を聞いた。
いつもなら、たどたどしい泣き声の季節のはずが、
何度もハッキリとホーホケキョと泣いた。

コーヒーを飲む前に富士山を確認。
オ〜 真冬より下まで雪が積もっているではないか!
愛鷹山や十国峠までも白い。

木々の花たちの主役はサザンカからツバキに変わりつつある。
それぞれに名前があるのだろうが・・・

どうしても、玄関前に陣取り、屋根の上までも伸びた大木の
椿ハクシンボクハン白芯卜伴の花には釘付けになる。
去年から台風や雪の重みで枝も折れたりし、
年々花は小さくなっていくが、美しい花だ。

ハクシンボクハン白芯卜伴は、もう何百という花を大地に落とした。
今まではその度に掃除していたが、今年は歩く所だけを掃くことにした。
もちろん、ゴミ袋に入れて捨てることなど今もかつてもしない。
堆肥にしている。
しかし、ハクシンボクハン白芯卜伴の花に埋もれた草花が心配。
やっと春が来そうなので空を覗いてみたら、
エ〜何これ!
落ちたハクシンボクハン白芯卜伴の花の隙間から伸びろというのか?
ひょろひょろと茎が徒長した先につく花は見っともない。
イヤダ〜大変!
とか、土の中の多年草や芽吹こうとする種たちが騒ついてる気がする。

巷ではソメイヨシノの開花で騒いでるが、うちのソメイヨシノはまだまだ先。
今月から4月初旬に連休が取れたら、頑張るぜ!!!
それまで、
大地で春を謳歌したい植物たちよ、我慢して待っててね。