2018年6月21日木曜日

火山噴火・地震・原発事故→放射線被曝対策植物・ハーブ・食品


https://matome.naver.jp/odai/2152955847347655801


放射能汚染されていないオーガニック無農薬無化学肥料植物の食品・抗酸化物質作用ハーブ・アダプトゲンハーブ・ホーリーバジル/トゥルシー・モリンガ/ワサビノキ・イチョウ葉エキス・リンゴペクチン・味噌・海藻・玄米・緑茶・野菜・果物・安定ヨウ素剤などによる放射能防護防御・放射線被曝対策・甲状腺がん福島


2011年(平成23年)311日東北地方太平洋沖地震。
そして、福島原発事故!
放出された放射性物質は移動し拡散し循環し消えない。甲状腺がん福島・原子力発電所由来の放射能汚染は永遠に続く。地震・原発事故→放射能汚染による放射線被曝対策オーガニック植物・ハーブ・日本食・食品を2018年にまとめました。

▼福島原発事故によって放出された放射性物質は消えない。

甲状腺がん 福島

http://www.ourplanet-tv.org/
福島県は2016年から実施している甲状腺検査サポート事業の結果を公表。県から支援金の交付を受けた甲状腺がん患者のうち、5人が、検討委員会で公表されているデータに含まれていない患者であると説明した。サポート事業で県が把握していた患者を含めると、甲状腺がんと確定している患者は167人。疑い例を含めると204人に達することがわかった。

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/29921.html
グリーンピースは「福島を振り返る:7年間続いている災害」報告書を発表した。
「福島原発付近の放射能汚染は22世紀まで継続」

https://news.whitefood.co.jp/news/foodmap/
食品の放射能検査地図
2016年の食品検査地図の情報

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171003-00076503/
福島より南でより高いリスクになり、海水魚では海底にいる種類の魚に汚染リスクが高かった。また、淡水の魚介類のほうが海水のものよりもリスクが高いことがわかった、と言う。

https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171003-00076503/
海岸の砂浜や海岸に近い地下水(汽水)で放射性セシウムの高い数値が出た、と言う。事故直後から大気中へ放出された放射性セシウムが陸地へ降下して地下水へ、また海洋へ放出された放射性セシウムが海流や波、潮汐などによって運ばれ、海岸(の地下水)でどんどん濃縮していった、というストーリーが考えられる。

20172018関東地区の水道水セシウム検査結果。
https://ameblo.jp/minakatario/entry-12352404700.html
福島より、東京のほうが汚染されているそうですよ。理由は、福島の山のほうから川が流れてきていて、それを水源としているからです。
平成2712月  476百万Bq/km2
平成2812月 141千万Bq/km2
平成2912月 3003百万Bq/km2
3年前より何と6倍に膨れ上がったセシウム拡散です。

https://news.whitefood.co.jp/news/foodmap/8801/
20184月に厚生労働省が発表したデータによると、カテゴリー別食品の放射能汚染に関し、検出限界値の平均は23.2Bq/kgでした。検出限界値の平均が23.2Bq/kgにもかかわらず、計296検体から放射能が検出されました。この中で、最も放射能汚染数値が高かった食品は、福島県相馬市のイノシシ肉で、放射性セシウム134104Bq/kg、放射性セシウム137911Bq/kg、合計で1,000Bq/kg検出されています。
20184月カテゴリー別放射能検査地図(市町村別)

http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/553
海水魚は、広大な海の拡散力もあり、福島沖も含め状況は大幅改善。メバルやクロダイなど懸念が残る魚種も残るが、全般的には検査された95%までの魚が、セシウムを含まないか、もっと測定に時間をかけないとセシウムを検出できないレベルになった。

だが淡水魚は、事故発生当初に比べて濃度は下がったが、ここ3年ほどは下げ止まりの状況が続く。2016年度も、調べた魚の半分近くで大なり小なりセシウムが検出される。食品基準(1キログラム当たり100ベクレル)超えにしても、数は減ったが、いまだイワナやヤマメなどでは高濃度の魚が見つかることがある。
ワカサギは、榛名湖と赤城大沼(群馬県)、中禅寺湖(栃木県)で30ベクレル前後、霞ケ浦(茨城県)で十数ベクレルといった水準。アユは事故翌年には濃度が急低下したが、それ以降は足踏み状態だ。

福島原発の汚染水問題が深刻すぎた!専門家が警告!魚の汚染も酷い
https://matome.naver.jp/odai/2138012008909888501?&page=1
東京電力が福島原発から汚染水をどんどん海洋放出していて、魚の汚染がとんでもない事になっています。放射性物質を体内に取り込まない為には、放射性物質が濃縮された太平洋側の大型魚であるマグロ・カツオ・カツオ節、加工食品を摂取しない事が重要になります。 更新日: 20180615





▼安定ヨウ素剤

http://www.ene100.jp/安定ヨウ素剤とは
安定ヨウ素剤は、放射能をもたないヨウ素(ヨウ化カリウム)を含む薬剤です。放射能をもつヨウ素131の摂取が予測される直前、または数時間前から直後までに服用し、あらかじめ甲状腺にヨウ素を蓄積させておくことで、ヨウ素131のほとんどを体外へ排出させます。

http://www.ene100.jp/安定ヨウ素剤とは
この安定ヨウ素剤は原子力施設が立地されている市町村に配備されています。子供に対して効果的ですが、甲状腺機能の低下やアレルギー反応などの副作用もあり、医師等の指示に従って服用することになっています。また、100ミリシーベルト以上の放射線を甲状腺が受けると見込まれない限り、服用するべきではないという意見もあります。





▼放射能汚染されていないアダプトゲンハーブ
アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。

1、服用者に無害であること
2、非特異的な反応を示すこと つまり、物理的、化学的、生物学的な様々なストレス因子に対して抵抗力を高めること
3、生理機能を正常化すること;標準値からどの方向にずれても正常値に戻すこと

主なアダプトゲンハーブ
アシュワガンダ、アマチャヅル、イボツヅラフジ、エゾウコギ、甘草、高麗人参、シラジット、党参、冬虫夏草、チャーガ、朝鮮五味子、ホーリーバジル、マカ、ルージァ・カルタモイデス、霊芝、ロディオラetc.



▼放射能汚染されていないホーリーバジル/トゥルシー/神目箒

ホーリーバジルは、「アダプトゲン」の1つとして認められており、身体に害がなく、免疫力を高めストレスに対しての抵抗力をつけ、身体機能のバランス(恒常性)を維持するハーブと言われています。


▼放射能汚染されていないモリンガ/ワサビノキ

https://ja.wikipedia.org/wiki/ワサビノキ
古代インドに発祥しアジア各地に伝わるシッダ医学やアーユルヴェーダ伝統薬を含む民間療法で使用されている。アーユルヴェーダの伝統医学では、葉は血圧と血糖値に影響を与えると考えられている。

究極のスーパーフード♡ワサビノキ/モリンガ90種類以上の栄養素含有!大島・九州・沖縄の国産販売農園
https://matome.naver.jp/odai/2152876928429187201


▼放射能汚染されていないイチョウの葉・イチョウ葉エキス

https://minhana.net/wiki/イチョウ
ルーツは中生代・ジュラ期(1億5000万年以上昔)にまで遡る。その後の氷河期に死滅したが、中国南東部で氷河期を生き抜いてきたわずかな種が、やがて日本に渡来して各地に広がった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イチョウ
イチョウ葉は日本からドイツやフランスへ輸出されている。
ドイツではイチョウの成分が医薬品と認められている。

抗酸作用


▼アーユルヴェーダ・放射能汚染されていないリンゴ・ペクチンなど

放射能に効くアーユルヴェーダのハーブ達
http://satvik.jp/herbs/tokubetsu.shtml
リンゴとザクロ

http://satvik.jp/herbs/Chernobly.pdf
水、キノコと野菜などの食物を水に浸す、茹でる、塩漬け、および酸漬けにすることやミルクとチーズの中の脂肪を処理することで食物の中で放射性核種の量を数倍 減らすことが可能である。
http://satvik.jp/herbs/Chernobly.pdf
食物にペクチンを加えた食品を摂取することで蓄積された 放射性核種の効果的な排出を促進するという成績を発表している。種々のペクチンを基本とした食品と飲用物を、特にりんご、干しぶどう、ぶどう、海草・・・


▼放射能汚染されていないわかめ・味噌・ヨウ素の多い食品

http://macrobiotic-daisuki.jp/hosyaseibushitsu-taisakuhouhou-27871.html
問題は収束していない現状にあります。
普段目に見えない放射性物質は、大気中、室内エアコン、雨、水、食品などあらゆるものから私たちの体内に入ってきてしまう恐れがあります。
http://macrobiotic-daisuki.jp/hosyaseibushitsu-taisakuhouhou-27871.html
広島や長崎の原爆の後の後遺症の結果を見ても、味噌は放射性物質を減らすことが出来ると言われている食品として注目されています。

いまだに気になる「内部被ばく問題」
忘れていませんか?
放射性物質による内部被ばくを防ぐための日本の伝統食。一杯の味噌汁で有害物質の害を最小限にとどめよう。おすすめは「わかめの味噌汁」です。
http://macrobiotic-daisuki.jp/hosyaseibushitsu-taisakuhouhou-27871.html


これは、長崎の被爆者の経験からも効果があったことがわかっていて、毎日飲んでいた方は後遺症がほとんど出なかったのだそうです。
他にも、ヨウ素の多い食品の昆布、ひじきなどを食べると良いでしょう。
お味噌汁を作るときは、せっかくの酵素を殺さないように沸騰させないこともポイントです。


▼放射能汚染されていない玄米・緑茶・海藻・新鮮な野菜や果物など

http://www.imaginal-holybasil.com/newpage55.htm
汚染されていない新鮮な果物や野菜をたくさん摂りましょう。

日本における研究では、玄米、味噌汁、玉ねぎ、にんにく、豊富な海藻、その他の野菜、そして、抗酸化作用が強い緑茶をたくさん摂取していることによる治癒効果が発表されています。保護作用のある栄養素、酵素、抗酸化物質を取り入れた食事は、細胞の保護に大きな力を発揮します。


▼放射能汚染されていない玄米コーヒー
http://macrobiotic-daisuki.jp/genmaicoffee-94174.html
中国では、玄米を焙煎したものを『玄神』といい、古くから薬として健康に役立ててきた歴史があります。
玄米コーヒー(焙煎玄米)とは、生の玄米を丸ごと長時間焙煎して程よい苦味とコクを凝縮させたコーヒー風のノンカフェイン飲料です。

玄米が苦手でも大丈夫?!玄米珈琲コーヒー「玄神」♡効能効果作用・生産メーカー販売・作り方

▼被ばくを予防する栄養素

http://its-alimentary.com/blog/?page_id=285
被ばくを予防する重要なサプリメントの短いリストは次のようなものです:
ビタミンCE(とくに混合トコフェロールとコハク酸)、必須脂肪酸DHA;ミネラルヨウ素、セレニウム、カルシウム;プロバイオティクス;ホルモン性サプリメントのメラトニン;ミント、レモンバーム、クルクミン、朝鮮人参、生姜、ローズマリー、ゴツコラといったハーブ類;解毒作用のあるラミナリア(海藻)とそのアルギン酸ナトリウムのエキス、炭酸水素ナトリウム、(ビタミンCと同じく)リンゴペクチン。

食品の中には被ばくを予防するものがあります。それらは次のようなものです:ビーツ、ほうれん草、グレープフルーツ、アプリコット、マスタードグリーン、ぶどう(黒)、インドスグリ(アムラ)、雁来紅(国によってはサラダとして食される「インド食わず芋」)。

他のハーブも被ばくによる人体への影響を予防すると考えられますが、それらの薬効を支持する証拠はやや確証性に欠けると思われます。次のリストは、効果の高いものから低い物の順に並べたものです:イワベンケイ属、グレープシードエキス、リコピン、キャッツクロウ、クロレラ、ギムネマ、アロエベラ。

いくつかのサプリメントはインターネット上で被ばくを予防するものとして宣伝されていますが、そうした主張の多くは出版された研究によって裏付けられていない(あるいは研究によって否定的見解が述べられている)という状況です。そうしたものの中には、(サプリメントとしての)グルタチオン、ベントナイト、液化ゼオライト、味噌、アルファリポ酸、Nアセチルシステインがあります。