2018年1月14日日曜日

2018浜松のチューリップ_フラワーパーク_ガーデンパーク・花の美術館_キューケンホフ公園


浜松市のフラワーパークとガーデンパークは、
どちらも広い園内で、たっぷりと植物が楽しめます。
花の美術館は日本屈指の美しい庭園。
珍しいチューリップにも感動!
はままつフラワーパーク
早春チューリップの展示 2018年 1月1日(月)〜2月上旬
正面ゲート内の広場に、春の花の代表・チューリップを
ハボタンや早咲きのナノハナと共に装飾展示します。
《チューリップ開花状況について》
12月以降の寒波の影響により開花が遅れております。
お出掛けの前に開花状況をご確認下さい。

浜名湖ガーデンパーク・花の美術館
印象派の画家クロード・モネが、フランス・ジヴェルニーに造った庭を、
モネ生前当時の姿を模したものとして、2004年に開催された浜名湖花博のときに造られました。
美術館の庭は、「花の庭」と「水の庭」という2つのコンセプトで構成。
「花の庭」では、春から秋の間、チューリップ、バラ、ひまわり、コスモスなど多様な花々が楽しめ、
「水の庭」では、春から夏にかけて、スイレンの花を見ることができます。
スイレンの花は主に午前中が見ごろです。

(チューリップのイラスト)

チューリップといえばオランダ。そしてキューケンホフ公園。
アムステルダムから南に約25mのリッセ市にキューケンホフ公園はある。
周辺は、大きな色紙を張り合わせたようなオランダ最大の球根栽培地帯で、
水路で区切られている。
キューケンホフ公園は、
1949年、14世紀に建てられたキューケンホフ城の跡に開園した。
600万以上のチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ、スイセン、アイリスなどの球根花と
樹木や池や彫刻などと絶妙なバランスで配置され、温室・展示ホール・レストラン・風車もあった。
園内のどこに立っても、どこを向いても、美しさに手抜きはない。量も圧巻だ。
球根を、花を、景観を、知り尽くした技。
開園時期は、3月末から5月末までの2ケ月間のみ。
10ケ月を費やして完璧な公園を創り上げる。
10年に一度のフロリアードもそうだが、日本では有り得ない。

Keukenhofキューケンホフ公園