2015年5月4日月曜日

熱海市・池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家


「池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家」は、熱海駅からほど近い、
東方向の坂道を上った徒歩10分ちょっとの所にある。

1982年12月から1997年3月に池田満寿夫氏が亡くなるまで、住居兼アトリエとして使用していた家で、1997年12月佐藤陽子氏から熱海市に寄贈されたという。



大邸宅を想像していたが、中古住宅を購入し、増改築したようだ。
以外にもこじんまりとしていて、池田満寿夫氏の陶芸作品と佐藤陽子さんが購入したというステンドグラスが印象的で短時間な見学だった。


海が見えない眺望(当時は見えたのかもしれない)



池田満寿夫氏は、19歳で入籍した女性が離婚に応じなかったため、生涯戸籍上の妻はこの女性で、その後に同居した作家・富岡多恵子やバイオリニスト佐藤陽子などは内縁の妻だった。
平成9年(1997)3月8日、急逝。享年 63歳。
死因は、自宅玄関において地震で騒ぐ愛犬に足をすくわれ転倒し、
救急車で運ばれた病院で、意識が戻らぬまま息を引き取った。
4月から多摩美術大学教授への就任が内定しており、後進の指導にも当たろうとしていた矢先の死だった。
墓は熱海市の医王寺(熱海市咲見町12-18)にあり、後に両親の眠る長野市正覚院の墓地にも分骨されている。
そして、佐藤陽子さんは、現在も熱海のマンションに住んでいるという。

行ったのは4月上旬。
エーゲ海と伊豆・・・
何やら、少々どこか似ている・・・

下旬には、急な山道を登って、墓所まで行ってきた。
池田満寿夫氏の作品は、今後、評価が高まるに違いない。

ブログ内
「熱海市・池田満寿夫記念館」
http://japan-mountfuji.blogspot.jp/2016/01/blog-post_15.html