2014年9月12日金曜日

上野公園・東京都美術館 メトロポリタン美術館 古代エジプト展「女王と女神」_国立西洋美術館モネの「睡蓮」と「黄色いアイリス」_高村光太郎の「手」


ニューヨーク・マンハッタンの中心セントラルパーク内にあるニューヨーク・メトロポリタン美術館のコレクションから女王と女神をテーマに約200点が日本初公開。

上野公園・東京都美術館でメトロポリタン美術館 古代エジプト展「女王と女神」を観賞してきた。

ハトシェプスト女王の頭部像に迎えられ、ハトホル女神と豪華な装身具のターコイズブルー、ゴールドの輝きが特に印象的な展覧会だった。

ハトシェプスト女王葬祭殿は、
エジプト・ルクソール西岸のディール・エル・バハリの断崖のふもとにある。フランスによる修復ミスで左右の高さが違う所があるのが残念だが・・・
199711月のルクソール事件の現場でもある。

上野公園に行くと見たくなるモネ。

本館設計ル・コルビュジエの国立西洋美術館所蔵のモネの「睡蓮」と「黄色いアイリス」だ。今までの薄暗い部屋だった本館から新館に変わって初めての観賞。
やはり、素晴らしい!!!
高村光太郎の「手」には出会えなかった。

ブログ内リンク
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