2012年11月11日日曜日

北海道の海で起こっている異変_南方の魚、ソウシハギ、クロマグロ、マツダイ、フグ、フクラギ、サケ、マンボウ、サバ、シシャモ、イシダイ_大地震の前兆・宏観異常現象

●NAVERまとめ 2012年11月10日
北海道の海で起こっている異変
http://matome.naver.jp/odai/2135250301842105701?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
・「秋サケ」の定置網漁の漁獲量が伸び悩んでいる。
・北海道への秋サケ来遊数は昨年、3752万匹と直近の10年間で最も少なかった。今年の来遊も3852万匹と厳しい予測が出ている。
・釧路沖約1キロで定置網を引きあげると無数のマンボウが現れた。
・マンボウのザラザラした固い身は網やサケを傷つけ、大きければスクリューも壊す。道内ではあまり食べられず、海に戻すだけ。
・釧路沖でサバが異例の豊漁
・シシャモが不漁
・夏以降、苫小牧市公設地方卸売水産市場には見慣れない南方の魚が数多く卸され、関係者を驚かしている。
・10月にはしま模様が鮮やかなイシダイの幼魚が姿を現した。
・国内では沖縄周辺にしか生息しないとされていた猛毒の魚ソウシハギが、北海道から瀬戸内海まで各地の海で次々に見つかっている。
・クロマグロやマツダイ、フグ、フクラギ(ブリの幼魚)といった普段は獲れない南方系の魚も次々と水揚げ

大地震の前兆・宏観異常現象だろうか?

●正しい情報を探すブログ 2012年08月26日
数年以内に北海道でマグニチュード8クラスの可能性がほぼ100%!?地震予測情報
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11338204615.html
(一部抜粋)
8月14日にオホーツク海南部でマグニチュード7.3、深さ約590kmの大深発地震が発生していますが、このオホーツク海での地震が北海道地震のトリガーになっている可能性が高いです。
今までの十勝沖地震の記録と照らしあわせてみると、1952年十勝沖、2003年十勝沖共に本震の数年以内にオホーツク海でマグニチュード7相当の深発地震が発生しているのです。
以下は東京大学の茂木清夫氏がまとめた資料です。
これにオホーツク海深発地震と北海道十勝沖地震の関連性を指摘している情報やデータが載っています。
☆2003年十勝沖地震および1952年十勝沖地震に先行した深発地震活動
URL https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/57/3/57_3_275/_pdf

こちらは茂木氏の資料を他の方が分析した情報です。
☆クリル千島列島であった群発地震とオホーツク海南部
URL http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-2385.html
引用:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/zisin1948/57/3/57_3_275/_pdfの研究より
「遅くとも3年以内に十勝沖~釧路沖の(少なくとも)M8.0級がほぼ100%の確率で発生」
が決定的となった。
しかもこれは道北で80年ぶりにM5級が発生した事実で補強される。