2012年11月1日木曜日

アメリカ・ニューヨークを襲ったサンディの不可解な謎は計画されたハリケーンか?_イランが開発した最先端の極秘な技術工学を使って発生させた

●CNN 2012年11月1日
「極秘技術でサンディ発生させた」シリアのメディアが主張、イランも協力http://www.cnn.co.jp/fringe/35023889.html?ref=rss
(CNN) 内戦が続くシリア軍系のメディアは1日までに、米東部沿岸などを襲い甚大な被害をもたらしたハリケーン「サンディ」に触れ、イランが開発した最先端の極秘な技術工学を使って発生させたと主張した。
同メディアは交流サイト「フェイスブック」に、消息筋が確認したとの情報を使って投稿。サンディはシリアの政権の協力を得た、英雄的なイランの政権が手掛けた技術工学のたまものであるとし、アサド政権を攻撃し平和と安定を脅かす勢力への処罰であると強調した。
イランはシリアの同盟国で、内戦が長期化する中で権力維持を図るアサド政権に武器や要員、資金などを提供しているとの指摘もある。米国はアサド大統領の退陣を要求するなど反体制派に肩入れしている。
シリア軍系メディアによるフェイスブックへの投稿に関するコメントは300件以上に達したが、冷笑から支持表明までの内容となっている。
あるコメントは「シリア政権の完全なたわごと」と糾弾。「仮にそれほどの技術を保有ししているなら、シリアの乾燥した国土になぜ雨を降らせないのか?」などと嘲笑(ちょうしょう)している。
これに対しシリア政府支持のコメントは「我々の特殊部隊がイランの専門家の助けを得て実行した偉大な行為になぜ驚くのか」「我々の偉大な国家への悪魔の陰謀に対抗するシリアの勇敢なライオンたちの偉大な仕事である」などと主張した。
昨年3月以降から本格化した反政府デモを発端とするシリア内戦では、政府支持派と反体制派がソーシャルメディアを使ってそれぞれの主張を応酬している。

2012年10月31日