これでいいのか?!
●47NEWS 2012/09/29
35府県セシウム最高値超え 昨年4~6月、過去11年で
http://www.47news.jp/47topics/e/234940.php
文部科学省は28日、東京電力福島第1原発事故後の昨年4~6月に全国で測定した大気中のちりに含まれる放射性セシウム20+ 件の濃度を発表した。測定結果がまとまった36府県のうち、35府県が事故前11年間の全国の最高値を超えた。
事故前11年間の最高値は2010年に福島県で測定された1立方メートル当たり0・0061ミリベクレル。事故後で最も高かったのは茨城県で1立方メートル当たり30ミリベクレル。埼玉県の27ミリベクレル、群馬県の4・1ミリベクレルが続いた。今回の測定で結果がまとまった36府県に福島、宮城両県は含まれていない。
海外で実施された大気圏内核実験の影響を調べるため、文科省は1957年から調査を実施。核実験による影響が比較的落ち着いた2000年以降のデータを事故後のデータと比較した。
また、航空機を使い福島第1原発の半径80キロ圏内で測定した6月下旬時点の放射線量の分布状況も発表。昨年11月上旬時点に比べ、23%減少していた。放射性物質の半減期を基に算出した減少率の14%より大幅に下がっており、文科省は雨で放射性物質が流された結果とみている。
(共同通信)
●文部科学省 平成24年9月28日
都道府県別環境放射能水準調査において平成23年度に(財)日本分析センターが分析した全国環境試料のベータ線分析の結果についてhttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6290/24/192_203_0928.pdf
なんでこんなに遅いのだろう。
そして、データを集計し発表しただけで、
分析は全くない。
頼むよ!田中真紀子さん!
頼むよ!田中真紀子さん!