2012年9月14日金曜日

和歌山県田辺市の山中で、複数のナガレヒキガエルが高い樹上にある洞に集まっているのが確認された。_宏観異常現象?!

●紀伊民報 2012年09月13日
木の洞に集合 ナガレヒキガエル
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=238548
 和歌山県田辺市の山中で、複数のナガレヒキガエルが高い樹上にある洞に集まっているのが確認された。繁殖期以外は単独行動が多く、複数集まって過ごすのは珍しいという。


 ナガレヒキガエルは、主に渓流に生息するヒキガエルの仲間。四肢が長く、体色に赤やオレンジ色が入る個体もいる。大きさは雄が体長7~12センチ、雌が9~17センチ。田辺市の山中ではアカガシの高さ2・5メートルほどの所に開いた洞に、2匹以上が身を潜めている。
 両生・は虫類に詳しい白浜町の写真家、内山りゅうさん(50)は「安全で居心地の良い場所を求め、洞に集まってきた可能性がある。これほど高い所に登るのは驚きだ」と話している。

なんで木に登ったんだい?
大地より安全なのかい?

宏観異常現象か?!