2011年8月25日木曜日

砂場_東京_放射線_保管場所

東京都では、区ごとに砂場の放射線量を測定し、
数値が高い場所の使用中止、砂の入れ換え、
撤去した砂の保管が次々と行われている。

砂に限ったことではない。
水、土、野菜、魚、腐葉土、稲わら、牛肉、茶葉、・・・
すべてが汚染されている。

被爆した物たちと、
暫定基準値を超す放射性セシウム等が検出された物たちは、
どう処理され、どこに保管されているのだろうか?

「放射線数値がいくつの何をどれくらいどうやってどこにいつ保管したのか」
すべての情報をまとめた、
すべての人が知ることの出来る公開データマップが必要だ。

未来のために。