I retire myself like Momoe-Yamaguchi manfully and challenge it in the future.
山口百恵さんは、オーディション番組のスター誕生!がきっかけでデビューし、森昌子、桜田淳子と「花の中3トリオ」と呼ばれ、テレビを独占していた。当時は、辺見マリや夏木マリ、山本リンダなどのセクシー路線の歌手もいたが、彼女には子供と大人の両方の魅力があった。
そんな彼女であったが、1979年10月20日、大阪厚生年金会館のリサイタルで「私が好きな人は三浦友和さんです」と、恋人宣言を突如発表する。1980年3月7日には、婚約と同時に、「わがままな生き方をわたしは選びました。お仕事は全面的に引退させていただきます」と芸能界引退を公表した。1980年10月5日、日本武道館のファイナルコンサートでは、最後の歌唱曲となった「さよならの向う側」は、涙の絶唱となった。「私のわがまま許してくれてありがとう。幸せになります」とメッセージを言い残し、マイクを置いて舞台裏へ去っていった。
「私の気持ちには追いつけない。」がスゴイ!
引退時は21歳で、芸能人としての活動はわずか7年半ほど。
その後は、国立市に住み続けている。今も大学通りを歩いているだろうか。
国立には18歳から30歳まで12年間住んだ。
東京で一番美しい街だと今でも思う。
オリオン座のペテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、ばら星雲、おうし座のプレヤデス星団=すばる。
そして、地球に今だけ生きている自分。
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything
Thank you for your kindness
Thank you for your tenderness
Thank you for your smile
Thank you for your love
Thank you for your everything