2011年1月14日金曜日

spa_百笑の湯

IZUHAKONE Railway 駿豆線Ouhito Stationから数分の大仁橋の先に、
1973年に閉山した大仁金山を背にした所に、伊豆温泉村・「百笑の湯」がある。

1990年代までヘルスセンターがあった場所を再開発して、株式会社 時之栖(ときのすみか)が経営しているhot springで、私が今まで行った日帰りhot springでは一番大きい。bathtubも沢山あるし、施設も充実している。





開館と同時に入館。
まずは、入口近くの<tourmaline spa>。下からの泡が心地よい。
先生が好きだという露天風呂は、<源泉かけ流し>と白く濁った<草津の湯>。
wood spa>は10種のmedicinal herbs
pottery spa>はmugwortteaだった。

sauna bathも露天階段下にある。麦飯stone sauna、備長炭sauna、韓国sauna
入口近くには<水風呂>、<源泉かけ流し>、<打たせ湯>。
打たせ湯は、湯量少なく強さもイマイチだった。


内風呂に戻り、<源泉かけ流し>のジェット流をじっくり。
吹き出し口が3ケ所あり、腰と骨盤に当たる。その横は、アカスリの部屋。
salt spa>は、「Dead Sea」の塩の温泉。
Dead Seaの10倍の塩分量という湯は、体を伸ばすと簡単に浮いた。
客が一番多い<soda spa>は、湯がトロリとした感じ。
吹き出し口を探して、そこを背中にsodaを当てると全身泡に包まれる。
温度がぬるめなので、他より長湯が出来た。





11時にレストランオープン。
Gotenba beerのジョッキ、三種類を三杯イッキに。
そして、Doctor fish>、<sand bath>ののち、またspaに。


その後、大広間で芋焼酎。


15時から、doctorはボディケアを1時間。私はThailand古式healing
16時から3回目のbathmassage機。
17時半に「百笑いの湯」を出た。
Ouhito Station/foot spa
family doctorpatientという不思議な組み合わせは、
二歳違いでお互い酒飲み、同じ時代の古い話に花が咲いた。
地元の話を沢山聞けたのも面白かった。
Thailand古式healingの後、かえって悪化した頸椎を瞬間bodywork therapyもしてもらった。
しかしdoctorは、
裸足で靴を履くというfoot powerはあれど、
diabeteslumbagoだということも分かった。


Daiba Stationで「1年半ぶりのhot springに入れた」と逆に感謝され、「ありがとう」と。
family doctortreatment で元気になったら、この魔法の親指で逆massageをしてあげよう。