南箱根ダイヤランドから16時30分頃の富士山
今日は普段見慣れた富士山の写真を1日時々撮ってみた。
思い返せば、ここにいる理由の一つだったと。
これから夕方〜夜へ。
富士山の西(左)が太陽色に染まっていく・・・
南箱根ダイヤランドから16時30分頃の富士山
今日は普段見慣れた富士山の写真を1日時々撮ってみた。
思い返せば、ここにいる理由の一つだったと。
これから夕方〜夜へ。
富士山の西(左)が太陽色に染まっていく・・・
「白くて長い人参の品種」カラフルなニンジン・パースニップ・ホワイトハーモニー・ルナーホワイト・スノースティック・人参の語源
「白ニンジン」と表示された人参を買った。
まず、パースニップが日本でゴボウのように細長く変化したものかなと思った。
パースニップ
https://yurukurashi.com/cooking/4306/
どうやらこれは「パースニップ」、日本名では「砂糖人参」と呼ばれるものらしいです(未確定ですが)。
薄く切って生で食べてみると、人参というより、生のごぼうに似た土臭さと繊維質……。
香りは人参よりちょっと弱いくらい。
食べてみます。
……あれ?思ったより甘くない……。
もしかしたらパースニップじゃないかもしれない。今度パースニップを入手できたら、味を比較してみよう。
人参らしい癖も少ないです。熱を加えると、カブに似た歯応えになるんですね。
この野菜、正体を明かさずに出されたら何だかわからないかも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/パースニップ
パースニップ(Parsnip、学名:Pastinaca sativa)は、セリ科の二年草(一年草としても栽培可能)。ニンジンに似た根菜で、別名にアメリカボウフウ、シロニンジン、サトウニンジン。ヨーロッパ原産。
さまざまな色の人参を目にするようになったカラフルニンジン。
オレンジ、紫、黒、黄、白・・・
私が買ったこの白い(黄色ではない)人参の正体が知りたくて調べた。
①白い人参「ホワイトハーモニー」か?
https://www.yasainavi.com/blog/archive/389
最近、カラフルなにんじんを見かけることが多くなりました。これは全身が白い「ホワイトハーモニー」という白にんじんです。長さは20~25cmくらいで、すらりと細長い形。生のままサラダに使ったり、加熱してさまざまな料理に使うことができます。
このホワイトハーモニーは、薄くスライスしてそのままサラダに入れて食べました。にんじん独特の香りはあまり感じず、ほんのり甘味があって生でもなかなかいけます。
スティックサラダにしてもおしゃれですが、歯ごたえがしっかりしているので、今回のように薄く切ったほうが食べやすいように思いました。また、煮物にも利用してみましたが、味にクセがないのでこちらもおいしかったです。
https://kisetsumimiyori.com/whiteharmony/
東洋種のにんじんです。カラーニンジンと呼ばれるにんじんの一種で一般的には「カラフルキャロット」として親しまれています。
「ホワイトハーモニー」は根長が20cmから25cmと長く、直径は太いところで3cmから4cmと細長いにんじんです。色は白色で中心部まで白色をしており、細長い大根とも言われています。
「ホワイトハーモニー」を最もおいしく食べることが出来る時期は、6月末となっています。
カラフルキャロット ハーモニーシリーズ
http://www.marutane.com/pdf/colorful-carrot_new.pdf
②白い人参「ルナーホワイト」か?
https://hazamamakoto.blogspot.com/2018/02/lunar-white-carrot.html
白いニンジン。名前は、「ルナーホワイト」というらしい。去年、自家採種した人参の種をたくさん蒔いたら、ほとんどが白い人参に育った。交配してみんな白くなったのだろうか。
ルナーホワイト人参は、ちょっと薬草っぽいような、個性的な風味。生のまま食べるには強烈だけど、スープに入れると美味しい。
https://cookpad.com/recipe/3736394
白人参(ルナーホワイト)の上品スープ
白人参はスープで食べるとすごくおいしい! 上品できめの細かい味わいと葉っぱのサクサク感! 初めて出会うおいしさです!
③白い人参「スノースティック」?
https://blog.goo.ne.jp/ume724/e/edfad688c4088b857799b576a81a6dd5
にんじんはもともと、
今のようなオレンジ色ではありませんでした。
アフガニスタン原産のにんじんがヨーロッパに伝わった時、
その色は黄色、紫、白など・・・。
でも、決してカラフルではなく、くすんでいたと言われています。
その中の黄色が突然変異を起こして生まれたのが、
オレンジ色のにんじん。
黄色、紫、白のにんじんに比べると、オレンジ色のにんじんは、
スープに入れた時、彩りが大変良くなります。
そこで、オランダで品種改良がおこなわれ、
今のようなにんじんが誕生しました。
https://kisetsumimiyori.com/sunostick/
「スノースティック」を最もおいしく食べることができる時期は、10月上旬から10月中旬となっています。一年間の内、半月しか旬の時期がないのでとても貴重なにんじんです。
「スノースティック」と生産している主な産地は北海道・千葉県・茨城県となっています。関東より上の地域で生産されているので、西日本の方には中々出回らないにんじんでしょう。
形状からは「スノースティック」のような気がするが、分からない。
根長は33cm以上。
ジェンダーフリー や変異するコロナ株とも繋がる進化・神化かもとも思いつつ・・・
「赤ダイコン」と表示された大根を買った。
切ってみると、外は赤くて中は白い大根だった。
まず、3分の1ほど生でかじって食べた。
大根のような・・・
ラディッシュ(radish・ハツカダイコン・赤かぶ)のような・・・
品種が気になり調べてみた。
「紅化粧大根」サカタのタネか「紅三太」タキイ種苗だと思われる。
「紅化粧大根」サカタのタネ
https://www.sakataseed.co.jp/product/search/code000285.html
特性
1. 上から下まで鮮やかな紅色で色ムラが少なく、肉色は純白色の赤ダイコンです。
2. タネまき後55~75日で根長20~25cm、根径5.5~6.5cmになり、よくそろいます。
3. ス入りは遅く、肉質がち密でみずみずしいダイコンで、甘みが強くサラダや酢漬けに向きます。
4. 紅色の成分は、抗酸化作用があり健康によいとされるポリフェノールの一種「アントシアン」です。
消化酵素「ジアスターゼ」の酵素活性は、当社青首ダイコンの従来品種と比べて約3~7倍で、機能性にすぐれます。
5. 萎黄病耐病性を有します。
「紅三太」タキイ種苗
https://www.takii.co.jp/CGI/tsk/shohin/shohin.cgi?breed_seq=00000855&hinmoku_cd=ADA&area_cd=5&daigi_flg=0
特長
●ミニの赤ダイコン
標準的な大きさは、根径5cm、根長15cm程度の短形ミニダイコン。適期栽培なら播種後45日程度で収穫できる。インパクトのある彩り商品として、直売所出荷はもちろん、自家菜園やプランター栽培にもおすすめ。
●播種期幅が広い
抽苔性は、比較的安定しているため、秋冬どり~春、初夏どり栽培に適する。
●場所を選ばず密植栽培ができる
短形品種のため、比較的
耕土が浅い場所でも栽培可能。その上草姿はコンパクトで密植栽培ができるのでプランター栽培も容易。
●サラダや酢漬に適する
表皮は鮮紅色、肉質は歯切れがよくみずみずしい純白。サラダや酢漬に適する。
「紅化粧大根」サカタのタネ:根長20~25cm
「紅三太」タキイ種苗:根長15cm程度
とある。
私が購入した赤い大根の根長は、22cmほどなので、「紅化粧大根」サカタのタネの可能性が高い。
残りは、サラダや酢漬け、大根おろしにもして食べよう!
朝6時半頃・・・
富士山の白い雪が太陽色に染まる時間。
それを見ながらのコーヒータイムから1日がスタートする。
今朝の富士山は雲の向こうで見えない。
12月になって日差しが明るい日々が続いていたが、
今日から数日は曇りや雨模様との天気予報。
朝晩の気温も日々少しずつ下がっている。
冬だ。
花が少ない季節・・・
家の周りを探してみたら、トリカブトとサラシナショウマの花!
他の株は枯れたり、枯れ始めているというのに、12月だというのに。
12月6日のトリカブト鳥兜
12月6日のサラシナショウマ晒菜升麻
ここは、サザンカやツバキ類とカエデ類が多い。
家の東西南北各所にそれぞれ10本以上が陣取っている。
黄や橙、赤の葉のカエデ類は、
落葉もしくは縮れた茶系で、日に日に枝だけになりつつある。
今の季節は、サザンカが家の窓から見える唯一の花だ。
12月6日の濃いピンクのサザンカ山茶花とカエデ楓
12月6日の淡いピンクサザンカ山茶花
急に寒くなってから数日経過。
冬ってこんなに寒くて暗かったっけと新ためて思うこの頃。
太陽が昇るのは東から南方向になり、
早くに駿河湾の向こうに沈んで消えていく。
月は早朝から長く空にある気がするが・・・
山から平らな街に降りると日照時間が長いと感じる。
畑毛温泉付近は好きな空間の一つだ。
平地には田畑が広がり、
緩やかな斜面には家々。
そして、山々と富士山!
畑毛温泉の大仙家付近からの今日(今朝)の富士山
武者小路実篤の新しき村の候補にもなったという畑毛温泉。
私にとっては、理想の村の一つとも思うことがある。
武者小路実篤は宮崎県児湯郡木城村に新しき村を建設した。
その後、埼玉県入間郡毛呂山町に東の村を建設し、主力はそこに移した。
平等に労働し個性を生かした生き方を追求することを理想としたという。
私は何を残せるだろうか・・・