富士山の雪も消えることがなく、
朝晩は10℃を下回る日が続き始めた。
桜類の葉はすっかりと落ち、
銀杏と紅葉の葉は色づき、
山茶花の花々は咲き始めた。
今年は2年前の台風で被害を受けた斜面下の家が撤去され、
視界がそこだけ開けた。
周辺の落葉樹たちの葉が落ち始め、
もっと空や山や駿河湾も見えるようになってきた。
宝石を散りばめたような下の街々の夜景は、
今までで一番よく見えるようになり特に感動している。
これからの寒さが大変だ。
暖房はコタツだけが頼りなので、
去年のように新聞紙やダンボール類を床や壁面に!
今年はまだヘビを見るし、
蚊にも刺される11月中旬。
秋から冬へ・・・