2012年9月18日火曜日

南伊豆町と杉並区が災害時相互援助協定_避難住民相互受け入れ

●静岡新聞 2012/9/15
南伊豆町、杉並区と災害援助協定 避難住民相互受け入れへ
http://www.at-s.com/news/detail/450476776.html
 南伊豆町と東京都杉並区は14日、災害時相互援助協定を締結した。両自治体は地震などの災害時に食料や水の物資援助や、職員の現地派遣、避難住民の受け入れを相互に行う。
 同町役場で行われた調印式で鈴木史鶴哉町長は「杉並区50万人との交流をさらに進めたい」、田中良区長は「役所同士の付き合いだけではなく、住民を含めた『親戚付き合い』をしていきたい」とそれぞれ話した。
 同区は同町に1974年、児童養護施設を、80年に「移動教室」のための児童施設を設置。これらを契機にさまざまなレベルで交流を進めている。

協定が現実になる災害が起こらぬように願うが、
両方が同じ大災害に遭遇した場合は、どうなるのだろうか?
想定外であってはならない。