2011年10月28日金曜日

本場の本物_地域食品ブランド表示基準_(財)食品産業センター_JAFIC

JAFIC(Japan Food Industry Center)

<「本場の本物」認定一覧 >平成23年10月現在23ブランド
・山形の漬物(山形県)
・草加せんべい(埼玉県)
・奥久慈凍みこんにゃく(茨城県)
・船橋三番瀬海苔(千葉県)
・足柄茶(神奈川県)
・三河産大豆の八丁味噌(愛知県)
・堂上蜂屋柿(岐阜県)
・伊勢本かぶせ茶(三重県)
・鳥取砂丘らっきょう(鳥取県)
・小豆島佃煮(香川県)
・小豆島桶仕込醤油(香川県)
・小豆島オリーブオイル(香川県)
・大豊の碁石茶(高知県)
・土佐黒潮天日塩(高知県)
・雲仙こぶ高菜漬(長崎県)
・市房漬(熊本県)
・市房漬のきりしぐれ(熊本県)
・佐賀関くろめ醤油味付(大分県)
・鹿児島の壺造り黒酢(鹿児島県)
・沖ケ浜田の黒糖(鹿児島県)
・枕崎鰹節の本枯れ節(鹿児島県)
・さつま山川かつおぶしの本枯節(鹿児島県) 
・沖縄黒糖(沖縄県)

日本の「本場の本物」は、たったこれだけ?

「本場の本物」になるには・・・
1、(財)食品産業センターに申請。
2、これを(財)食品産業センターが設置した「審査専門委員会」が審査・認定。
3、認定されたものには「本場の本物」マークをつけることができる。
4、認定後は、基準が適正に守られているか「第三者認証機関」が定期的に確認する。

国や国の関係機関は、これでいいと思っているのだろうか?
本場の本物は、いっぱいある。