まず、私はイボ・ホクロ・シミ・タコの違いを知らない人間であります。
「いぼ 疣」
皮膚の角質が部分的に増殖変化してふくれた小さな突起。
物の表面についている小さな突起。
つまり、「小さな突起=いぼ 疣」。
「ほくろ 黒子」
暗褐色ないし黒色の平らな斑、または半球状に盛り上がった皮疹で、小豆(あずき)大ぐらいまでの大きさのものをいう。
エ〜?!ビックリ!
盛り上がっているのがホクロだと思っていた。
(小豆大以上のホクロはなんと呼べばいいのだろうか???)
「しみ 染み 肝斑(かんぱん)」
顔面の額・眉・頰などに生じる褐色の色素斑。
原因は明らかではないが内分泌系の失調と考えられている。
中年期以後、顔面や手の甲など日光に当たる部分にできる褐色の色素斑。
皮膚の老化が原因らしい。
エ〜?!これも、ビックリ!
ホクロほど黒くなく、平らなのは、シミだと思っていた。
「うおのめ 魚の目 鶏眼(けいがん)」
いわゆる「たこ」の一種で皮膚の角質層の一部が増殖したもの。
中心部が円錐形に真皮内に深くはいり込むので押すと痛む。
多くは足の裏にできる。
魚の目、鶏の目、タコの一種???
顔の黒い点々は、子供の頃からあった。
父もそうだった。
父には、特に鼻の左横に飛び出したホクロがあった。
大学生の時、帰省した時にそのホクロが突然ないことに気づいた。
母に聞いたら、
「いつも気にしていて、触っているうちに大きくなっちゃって、病院で切った。」
との答え。
父は言った。
「お前がいなくなった後、数時間、お前が寝た布団に倭子は寝ていた。あの頃から続く匂い。」と言っていたらしい。
そんな大学生の頃も思い出した。
1、自分の顔の黒いものは、生まれながらにあったもの。
2、今、それを消そうとしている。
3、アメリカ製のCasoda(カソーダ)を使ってみる。
今夜はどうしよう・・・
アメリカ製のCasoda(カソーダ)を使用する前にするスクラッチや消毒が重要だと思うが。
乾燥していれば、黒い部分は、このスクラッチで取れていくような感じがする。
難しい判断。
明日は出勤なので、マスクに隠れるところはスクラッチしてCasoda(カソーダ)とする。
小さな瓶のCasoda(カソーダ)ですが、まだまだいっぱい残っています。
後、何日・・・