浜松市のフラワーパークとガーデンパークは、
どちらも広い園内で、たっぷりと植物が楽しめます。
花の美術館は日本屈指の美しい庭園。
珍しいチューリップにも感動!
はままつフラワーパーク
早春チューリップの展示 2018年 1月1日(月)〜2月上旬
正面ゲート内の広場に、春の花の代表・チューリップをハボタンや早咲きのナノハナと共に装飾展示します。
《チューリップ開花状況について》
12月以降の寒波の影響により開花が遅れております。
お出掛けの前に開花状況をご確認下さい。
浜名湖ガーデンパーク・花の美術館
印象派の画家クロード・モネが、フランス・ジヴェルニーに造った庭を、モネ生前当時の姿を模したものとして、2004年に開催された浜名湖花博のときに造られました。
美術館の庭は、「花の庭」と「水の庭」という2つのコンセプトで構成。
「花の庭」では、春から秋の間、チューリップ、バラ、ひまわり、コスモスなど多様な花々が楽しめ、
「水の庭」では、春から夏にかけて、スイレンの花を見ることができます。
スイレンの花は主に午前中が見ごろです。
(チューリップのイラスト)
チューリップといえばオランダ。そしてキューケンホフ公園。
アムステルダムから南に約25mのリッセ市にキューケンホフ公園はある。
周辺は、大きな色紙を張り合わせたようなオランダ最大の球根栽培地帯で、
水路で区切られている。
キューケンホフ公園は、
1949年、14世紀に建てられたキューケンホフ城の跡に開園した。
600万以上のチューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ、スイセン、アイリスなどの球根花と
樹木や池や彫刻などと絶妙なバランスで配置され、温室・展示ホール・レストラン・風車もあった。
園内のどこに立っても、どこを向いても、美しさに手抜きはない。量も圧巻だ。
球根を、花を、景観を、知り尽くした技。
開園時期は、3月末から5月末までの2ケ月間のみ。
10ケ月を費やして完璧な公園を創り上げる。
10年に一度のフロリアードもそうだが、日本では有り得ない。
Keukenhofキューケンホフ公園