モネは、皆さんご存知の19世紀フランス印象派の画家。
2004年の浜名湖花博時に、モネ生前当時のジヴェルニーの庭を模して造られたのが「花の美樹館」。
正月明けには、まだバラが咲いていたが、スッキリとした景色に変わった。
冬のバラの仕立て直しが終わった花の美術館(旧モネの庭)。
花の庭
つるバラは古い麻ヒモを切り、枝を広げ品種に合わせてステム(花のつく枝)などの剪定や葉の除去後、元気なシュート(新しい枝)を大切にし鉄骨に誘引。麻ヒモで枝を固定している。
ブタ皮の手袋をはめてのスタッフの1月のメイン作業だという。
仕立て方もいろいろ。アーチ、アンブレラ、オベリスク、フレーム、フェンス、スタンダード・・・
文芸広場のサルスベリに誘引したバラ。
水の庭へ。
200品種以上ありそうなバラと花壇に咲く草花たちとの景観が楽しみ。
春が待ち遠しい。
http://www.hamanako-gardenpark.jp/parkmap/village/museum.html
"Hamanako Garden ParkーFlower Museum" which reproduced Claude Monet's House and Gardens at Giverny