2012年9月3日月曜日

ロシア極東カムチャッカ半島_ベズィミャンヌィ火山_噴火・火山灰12キロの高さに

●The Voice of Russia 3.09.2012
カムチャッカ火山 吹き上がる火山灰12キロの高さに
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_03/roshia-kazan-katsudou/
   ロシア極東カムチャッカ半島で噴火活動を活発化させている「ベズィミャンヌィ」火山は、火山灰をいくつか柱状に吹き上げているが、その中で最も高いものは、海抜12キロにも達する。ロシア科学アカデミー極東支部地球物理学局カムチャッカ分局の代表が伝えた。


   代表の指摘によれば、火山の北東方向に火山灰が裾を引きずるような形で伸びている。この「ベズィミャンヌィ」火山は、付近を飛ぶ航空機にとって最も危険な火山として知られている。なぜなら、火山灰の細かな粒子が航空機のエンジンなどに入り込むと、大事故につながる危険があるからだ。
   なおロシア科学アカデミー極東支部地球物理学局カムチャッカ分局の代表は「今のところ、付近の住民には危険はない」と強調している。
   カムチャッカ半島の「ベズィミャンヌィ」火山は、ウスチ-カムチャツキイ地区のクリュチ村から約80キロのクリュチェフスカヤ火山の近くにある。標高2882メートル、斜面には多くの溶岩流があり、ふもとには16もの噴出ドームが存在する。