2012年8月3日金曜日

放射能汚染_セシウム_静岡県掛川市の原乳_御前崎市の原乳・ムラサキイガイ_福島第一原発?浜岡原発?

●厚生労働省 2012年8月1日公表
食品中の放射性物質の検査結果について(第446報)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002gufy-att/2r9852000002gujp.pdf
NO 424 静岡県御前崎市 原乳 0.045 Bq/kg
NO 425 静岡県御掛川市 原乳 0.020 Bq/kg
NO 426 静岡県御前崎市 ムラサキイガイ(御前崎市周辺海域)0.055 Bq/kg

微量だがセシウムが検出されている。
福島第一原発から?それとも浜岡原発?!


<追記>
 毎日新聞<放射性セシウム>新潟、静岡、岩手でも検出 8月3日(金)21時28分配信
原子力関連施設が近くにある新潟、静岡、岩手各県沖の海水や魚から、東京電力福島第1原発事故由来とみられる微量の放射性セシウムが検出されたと、文部科学省が3日発表した。
同原発のある太平洋側ではない日本海側で検出されたことから、大気中に放出された放射性物質が河川や降雨で流入したとみられる。文科省は「体内に取りこんだとしても健康影響のないレベル」としている。
調査は、全国の原発と青森県の核燃料関連施設の周辺海域で毎年実施している。

それによると、
中部電力浜岡原発のある静岡県の御前崎沖で、昨年5月に海水1リットル当たり9.1ミリベクレル、同12月にカレイの一種から1キロ当たり2.0ベクレルが検出された。
また、東電柏崎刈羽原発のある新潟県の佐渡島南東沖では、昨年5月に乾燥した海底土1キロ当たり31ベクレル検出された。青森県の核燃料関連施設の周辺調査地になっている岩手県山田町沖では、同5月に海水1リットル当たり0.7ベクレルだった。【野田武】

福島第一原発だ。