2011年10月29日土曜日

牡蠣_岡山県産かき_Rの付く月_フランス

今では、冷凍品を含めると一年中牡蠣を食べることが出来る。

フランスの牡蠣は美味しい。
Rの付く月のパリの牡蠣、ボルドーの海の牡蠣・・・
フランスでは、Rの付く月しか牡蠣を食べなかった。
あやふやな記憶だが、
日本の牡蠣がフランスの生産に関係していたような気がするが。

千葉の夏の大きな牡蠣も好きだ。

関東や東海にいると、なかなか岡山県産の食品に出会えない。
果物も、山梨や山形などの東北産が多い。
岡山県産の牡蠣も手に入らないので、ネットで取り寄せていたが、
今年は、静岡県のスーパーに並んでいる。
東日本大震災の影響か?
この冬は、岡山の牡蠣をたんまり食べられそうだ。
焼き牡蠣、グラタン、お好み焼き、鍋・・・
もちろんレモンを絞った生牡蠣が最高!

岡山県でカキの養殖が始まったのは1810年。
現在は、広島県、宮城県に次いで、全国第3位の生産量。

牡蠣が好きになったきっかけは由美子さんの言葉。
「牡蠣は海のミルク。縄文時代から食べてきた食材」、
「水だけ飲んでいたら人間死ぬけど、牡蠣だけ食べていたら死なない。」と。