2011年6月2日木曜日

グーグル_Gメール_ハッカー攻撃

6月1日、米政府高官や中国の政治活動家、記者などを含む、Googleの電子メールサービス「Gmail」の利用者、約100人が中国を発信源とする攻撃を受けて被害に遭った。
不正プログラムや偽のウェブサイトに誘導して、個人情報などを登録させるフィッシングの手口を使い、Gメール利用者のパスワードを盗もうとした。グーグルの運用システムへの影響はなく、Gメールの安全性にも問題はない。

グーグル社は、約1年前にも中国からのハッカー攻撃を受け、現在は中国市場から撤退している。