2011年2月19日土曜日

金 哲彦 氏

Tetsuhiko Kin is five wards of specialists of the Hakone Ekiden.
Operated for the large bowel cancer in 2006.
He continues running for full marathon from the next year.
And he is a running coach, plays an active part in the commentators such as the marathon.

金 哲彦さんというと、箱根駅伝の5区のスペシャリスト「山登りの木下」としての記憶が蘇る。早稲田大学時代に、4年連続で箱根駅伝の5区を担当し、抜群の強さが光った木下 哲彦さんだ。その後のマラソンランナーとしては、別府大分毎日マラソンで3位が印象的。

私が金 哲彦さんに最初にお会いしたのは、リクルートの陸上競技部監督の時。小出義雄監督がリクルートから積水化学に移籍した頃だ。


生ビールを何杯も飲んでも、やさしい口調と笑顔は変わらない。
とても話やすい方で、女子マラソン界の話を沢山聞いた。あの時から、女子マラソンや駅伝をよく見るようになった。冬の間の週末のテレビはもちろんのこと、国際千葉駅伝は何回か沿道にも立った。

金 哲彦さんは2006年に大腸がんの手術をしたが、翌年からフルマラソンも走っている。ランニングコーチの他、多くのマラソンや駅伝中継の解説などでも活躍している。

金 哲彦 オフィシャルブログ
http://www.exermusic.com/kin/blog/